シビル・ウォー観ました
フォトジャーナリストの目と耳を通して体感した戦争ロードムービー
新鮮。
ジャーナリストは実際、戦争の恐ろしさをとらえ、死をありのままに撮影できる唯一の存在なのだなあ。
だからこそ彼らはワシントン侵攻の瞬間をとらえるべく命がけで突き進む(名優キルスティン・ダンスト!)
まず最初に迫ってきたのは、この映画で描かれるアメリカの臨場感。
旅の途中で遭遇する事実に意味を見出そうとするのはあとにして、客観的な目撃者となり最後まで没頭しました。
若手カメラマンジェシーの心も最初と最後で全然ちがう。
IMAXで鑑賞。すごかったわ!
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