【改】2025年7月5日の書き換え
嫌なことを嫌だと伝えたら
答えが返ってきたような気がする
よそのために日本が犠牲になるのではなく
日本を救うために仕方なく
泣く泣く起こすしかなかったとしたら
四季があり、山と海があり
最低限の衣食住に困ることはなく
職業も教育も食べ物もたくさんの中から選べる
そんな恵まれた環境の中にいても
自分が何をしたいのかもわからず
なんとなく流されるまま
恐らく幸せなのだろうと
小さな違和感を抱えていても
見てみぬふりして生き続け
或いはまだまだ足りないと無理し続け
じわじわと蝕