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裸の共産主義

やまたつが語る『裸の共産主義者』

もぎせか先生による追記
【追記】共産主義者は、①ロシア革命に成功してソ連共産党を作ったグループ(狭義の共産主義者)、②米国へ亡命して米国民主党に潜り込んだグループ(ネオコン)、の二種類があります。CIAの前身であるOSSを作ったのは米国民主党ですから、東西冷戦とは共産主義者同士の内ゲバともいえます。


LGBTQを考える!YouTube「カナダ人ニュース」やまたつ氏が著書に込めた想いとは?【赤坂ニュース164】参政党



裸の共産主義

やまたつさんの解説です。

裸の共産主義者(1)

(3)共産主義者の45の目標

1. 共産主義国家との共存が、核戦争回避の唯一の道であると受け入れさせる

2. 核戦争ではなく、降伏を選ぶようにさせる

3. 非武装化は道徳の高さという幻想を創り上げる

4. 共産主義国家か、軍事転用可能か関係なく、世界中で自由貿易をさせる

5. ロシアとソ連衛星国に対するローンの延長をさせる

6. 共産主義国家かどうかに関係なく、アメリカの支援を世界にさせる

7. 共産主義国中国を認め、国連に加盟させる

8. 1955年のフルシチョフと合意した、国連監視下の自由選挙でドイツ問題を解決することをせず、東西で分断したままにさせる

9. アメリカの核実験中止を長引かせる

10. 全てのソ連衛星国を国連加盟させる

11. 国連を世界で唯一の希望と宣伝する。国連憲章の改定をすることがあれば、世界唯一の武装した世界政府と認めさせる

12. 如何なる共産党の非合法化に対しても抵抗する

13. 忠誠の誓いを廃止する

14. ロシアのアメリカ特許庁へのアクセスを維持させる

15. アメリカの政党の一方、又は両方を乗っ取る

16. 裁判所の法解釈により、市民の権利を侵害していると主張することで、アメリカの基本的な慣習を弱体化する

17. 学校を支配下に置く。社会主義と共産主義の洗脳の場にし、カリキュラムの緩和により学力を低下させる。教職員協会を支配する。共産党の方針を教科書に入れる

18. すべての学生新聞を支配する

19. 共産主義を標的にする政策・団体に対して、学生暴動を起こさせ、大衆の抗議活動を煽動する

20. 報道機関に浸透する。書籍のレビュー、社説の内容、方針決定のポストを支配する

21. ラジオ・テレビ・映画の重要なポストを支配下に置く

22. あらゆる芸術表現を貶めることで、アメリカ文化の信用を失墜させ続ける。アメリカの共産党主義者は「全ての良い彫像を公園や建物から消し去って、抽象的で無様で無意味なものに置き換えるように」と言われている

23. 芸術評論家や美術館の責任者を支配下に置く。「我々の計画は、醜く、不快感を与え、無意味な芸術を促進することだ」

24. わいせつなことを取り締まる法を「検閲」「言論の自由や報道の自由の侵害」として撤廃する

25. 出版物、映画、ラジオ、テレビでポルノを奨励し、道徳的な文化水準を破壊する

26. 同性愛、異常性愛、フリーセックスを、「正常で、自然で、健全なもの」と見なさせる

27. 宗教界に浸透し、神の啓示に基いた宗教を、「社会的」な宗教に置き換える。聖書の信頼性を喪失させ、宗教的な支えを必要としない知的成熟の必要性を強調する

28. 「政教分離の原則」に反しているとし、学校での祈りの時間や、宗教的な表現を排除する

29. 合衆国憲法を、不十分で、古臭く、現代のニーズに合わない、世界中の国家間の協調を妨げるモノであると傷つける

30. アメリカ建国の父たちをけなす。一般人には無関心で利己的な支配階級と思わせる

31. あらゆる種類のアメリカ文化を貶し、世界の歴史のごく一部に過ぎないとして、アメリカの歴史教育に反対する。共産党による政権奪取以降のロシアの歴史を重視させる

32. 文化の隅々にまで中央管理体制を敷くために、教育、社会福祉機関、社会福祉プログラム、精神科クリニックなど、あらゆる社会主義的な活動を支援する

33. 共産党を妨害する、あらゆる法律や手続きをなくす

34. アメリカ連邦下院議会の「非アメリカ活動委員会」を廃止する

35. FBIの信用を貶め、最終的に解体する

36. より多くの労働組合に浸透し、支配する

37. 大企業に浸透し、支配する

38. 逮捕権限の一部を警察から社会機関に移譲する。全ての異常行為(犯罪)を、精神科医以外は理解も治療もできない精神疾患と思わせる

39. 精神医学の専門家を支配し、精神健康法を共産主義の目標に反対する人々を強制的に管理する方法として使う

40. 家族制度の信用を落とす。乱交(フリーセックス)や容易な離婚を推奨する

41. 親の悪影響から子どもを遠ざける必要性を強調する。偏見・メンタルブロック・知的障害は親による抑圧が原因と思わせる

42. 暴力や暴動は、アメリカの伝統では正当な手段であるという印象をつくる。学生や特別な利害関係集団は「団結力」を使い、経済、政治、社会の問題を解決すべきと思わせる

43. 先住民が自治統治を行う準備が整う前に、すべての植民地政府を転覆させる

44. パナマ運河を国際管理にする

45. コナリー留保を撤廃し、国際司法機関によるアメリカの国内問題への介入を阻止出来ない様にする。国際司法機関の権限が、国家にも個人にも同様に及ぶ様にする

内容が現代とはずれているところもありますが、今起きていることと
驚くほど一致していることが多数あります。


裸の共産主義者(2)

(3)双子兄弟の悲劇

1965年、カナダ中央部に位置するマニトバ州ウィニペグに住むロン・ライマーとジャネット・ライマー夫婦は、双子の男の子を授かります。

ブルースブライアンと名付けられた兄弟でしたが、生後8か月で排尿障害があることが発覚します。

当時の医療技術でも簡単に対処できるものだったようでしたが、ブルースの手術は失敗してしまいます。

男性器に深刻なダメージが残ってしまい、再建手術も不可能。

医師からは「普通の結婚生活はできない」とまで言われてしまい、様々な分野の専門家に相談をするも、お手上げ。

絶望の淵にいたライマー夫婦が希望の光を見出したのが、1966年12月でした。

ジェンダー分野の著名カリスマ医師としてテレビに出演したマネーが「男性は女性になることができる」と(妄想話を)主張していたのです。

番組を見たライマー夫婦はすぐにマネーに連絡し、マネーが監修する“治療”を受けることが決まります。

マネーからすると、独自理論「生まれた時はジェンダーニュートラル」「2歳までにジェンダーアイデンティティゲートを通過する」を実証する絶好の“実験対象”を得たのです。

同性の双子は、ブライアンはそのまま男の子として育て、ブルースは女の子として育てることに。

同じ環境で育てることで、周りからの影響による生物学的な性別ではなく、好みのジェンダーに誘導することができるのかを比較実験することが可能になったのです。

マネーはライマー夫婦に、「ジェンダーアイデンティティゲートを通過する前に、擬似女性器をつくる手術をすべき」と訴え、他の医師からの反対を押し切り、生後22カ月で手術を受けることになりました。11歳~12歳になったときに、女性ホルモンの投与をすることも決められました。

ブルースは「ブレンダ」と名前を変え、女の子の服を着せ、ドールハウスや裁縫セットを与え、近所の人々だけでなく、ブライアンにすらブレンダ(ブルース)の現状を教えることはしませんでした。

(4)異変と地獄の始まり

ブレンダ(ブルース)は、自分の身に起きたすべてのことを知るのは15歳の時でした。
その後のインタビューで、兄弟はお互い“異変”を感じていたと言います。
母親からの化粧指導を拒否し、男の子のような振る舞いをするブレンダ(ブルース)は、クラスメイトにからかわれ、担任教師も完全には受け入れていなかったよう。
11歳の時には心理学者に「性器に何かされたかもしれない恐怖」を訴えていました。

兄弟の記憶に残っている恐怖体験は6歳から始まります。
「カウンセリング」と称した人体実験観察です。

  • 性的願望、性的指向の聞き取り

  • 子どもの裸の写真や、大人が性行為をしている写真を見せる

  • 多い時で6人の研究員がいる前で服を脱がせ、お互いの性器の観察をさせる

  • マネーはお互いの性器を観察している様子の写真を撮ることもあった

  • 兄弟に擬似性行為をしているように強要し、従うまで罵倒することもあった

いかがでしょうか?
これらは“6歳”の子どもが受けた人体実験です。

ーその結末は”悲劇”で幕を閉じます。


裸の共産主義者(3)


裸の共産主義者(4)

とても重要な事を解説して下さっていますので、お時間の無い方は
ぜひこちらの解説をお読みください。


【米国の思想リーダー】カーティス・バワーズ、マルクス主義のアジェンダはどのようにアメリカを支配しているのか

10年前に製作されたドキュメンタリー映画「アジェンダ 瓦解するアメリカ」が脚光を浴びている。
製作者のカーティス・バワーズ氏は、アメリカの教育からメディア、そしてハリウッドに至るまで、アメリカの制度を腐敗させ、アメリカとその価値観を内側から破壊する共産主義者の計画を映画で明らかにした。
そこで使われる主な戦略は、分裂と征服であり、アメリカ人を互いに敵対させるものだった。
今回のインタビューでは、彼の映画が現在のアメリカ政治に何を教えてくれるのか、そしてアメリカ人同士の関係が再び友好になれるのかについて、バウワーズ氏に話を聞いてみた。


【日本語字幕】【保存版】共産主義の本質がわかる53年前の警告|前編


【日本語字幕】【保存版】共産主義の本質がわかる53年前の警告|後編


半世紀以上前からの警告、アメリカ共産化計画、まだ生きている45の目標、元FBIが1958年に書いた警告書「裸の共産主義者」

こちらはハラノタイムスさんによる「裸の共産主義者」の解説になります


【 茂木誠氏 講演】豈プロジェクト渋谷公演での特別講演を公開。「メディアに騙されるな!自分の頭で考えろ」



時代が変わって内容は変化しても構造は同じ


プーチン大統領フルスピーチ~今、世界が聞くべき言葉~「21世紀の文化:主権かグローバリズムか」(2024年9月12日)- United Cultures Forum (日本語字幕)

この動画は2024年9月12日、サンクトペテルブルクで行われた国際文化フォーラムでのプーチン大統領フルスピーチ動画です。今、SNSでは、この前日の9月11日、英米がウクライナへ支援した長距離ミサイルのロシア領への使用許可を巡り、第三次世界大戦、核戦争の危機についての話題で溢れています。しかし、このスピーチをご覧になって皆さんはどうお感じになるでしょうか?お時間がございましたら最後までご視聴いただければ幸いです。

どちらの指導者がまともな事を言っているのか?
よく考えていただきたいです。











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