友達のnoteが待ち遠しすぎてnoteを始めた話
はじめにこの世には二種類の人間しか存在しない。それは
文才のある人間とない人間だ。友は前者だった。
2021年の夏、アイドルのライブに向かう彼は
行きは土砂崩れで物販間に合わず、帰りはバスが消滅(なんで?)するという散々な目に遭った。正直気の毒過ぎてまともに返信出来なかったのだが、数時間後に「一刻も早く模範囚になってみんなに会える日を楽しみにしてます」の一文と共にカプセルホテルのきったねえ色の館内着の自撮りが送られてきた時は顎が外れるくらい笑った(一人部屋の中で)。
彼にとっ