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グダグダな過去をもって、苦手な自己紹介してみる。
はじめまして。
初めてnoteを書くから、これを誰が見てくれるのか分からないけど、ここでは素の部分で書こうと思ってる。
私は普段、YouTubeの台本ライターをしています。夫と猫と暮らす30代半ば。
Twitterはお仕事関係の人も見ているから、自分の明るい前向きな部分を出すようにしてる。
それはウソではない。間違いなく本心。
でも、全てではない。
書きたいことがあっても、ネガティブなことはあまり書けない。
まだライターとして駆け出しなので、あれ?コイツ暗い?とか面倒くさそうと思われては困るから。
全てを他人に見せている人はいないけど、
たぶん私は自分のマイナスな部分すら見せて誰かに受け入れられたい思いが強いんだ。
だからnoteに書いて発散しようと思う。
すぐにやめるかも知れないけど、
思ってたこと感じたことを自由に書くつもり。
とはいえ、私のネガティヴは主に自分に対してのことなので害はないから安心して欲しい。
誹謗中傷は嫌いだし、そこまで人に興味がない。
というのは、私の過去に関係している。
これでやっとタイトルの「苦手な自己紹介」につながる。
私はまともに生きてきていない。
高校生〜26まで約10年は半ひきこもり。
だから人と関わりが少なく、興味は自分の内面に向いていた。
メンヘラなんてかわいいものではなく、日に20錠の安定剤を飲む生活。
(それが今や薬もカウンセリングも必要なく、元気に過ごしているのだから、長く生きるもんだな)
だから、ずっと自分の過去を話す自己紹介が苦手だった。人に見られることも怖かった。
過去私の顔には人に馬鹿にされる部分があった。
なぜ過去かと言えば
手術により顔が変わったから。
整形ではないが、保険がきいただけ。変化は整形レベル。全身麻酔の手術の後、たしか2週間ほど入院した。
手術は18のとき。
まるで世界が変わったようだった。
電車で指を指され笑われた私は消えた。
通りすがりに酷い言葉をかけられる私は消えた。容姿を褒められるようになり
黙っていても、「かわいい子」の位置に置いてもらえるようになった。
驚いた。
生きることはこんなにも楽なことだったのかと。
そして恐ろしくなった。ただ存在しているだけで迫害してきてきたあの人達と、優しいこの人達。
この人達は私が昔の顔をしていても優しいのかな。
これを書いている私は30半ば。だから、そんなこと考えなくても良いのにと思うけど、当時はそう思っていた。
私が問題だったのは、人にバカにされ慣れて、自己肯定感が低いまま容姿が変わったこと。
だから、たくさんのおかしな男たちに狙われるようになった。
レイプやセクハラ。
悲しい記憶だけど、私はとても強くなりその話を隠すことなく生きている。
だからいろんなニュースを見ると、本心をTwitterで言いたくなってしまったりもする。
‥なんて、つらつら話していたら終わらないね。
また、項目を区切って書くかも知れない。
過去は思考の原点だから。
私がが現在も人に話したくなる、訴えたくなることは、過去のできごとに関係している。
また書きたくなったら書こう。
見る人がいるのか分からないけど、もし、いたら、、嬉しいな。ありがとうございました。
今日のあなたが自由に安全に過ごせますように。