見出し画像

道草 :近所の人が通る道



踏切の横に道がありました。


建物と鉄道の間の土地が踏み固められている。


入ってみます。

写真では広く見えますが、人とすれ違うのがやっと

電車が来ました。

こちらの道の高さと鉄道の高さ

鉄道の方が高いかな?

レールの高さ分、高いようにも

上がり勾配なので、道の方が高いはず

どちらが高いのかよくわからない。


鉄道の向こう側から見てみると、、

道の方が50センチくらい高い。

道は続きます。

のどか

道は、やがてゆるい下り勾配に

左に、さつまいも、玉ねぎ、みかん、
ねぎ、梅

次の踏切に出ました。

直進できないので、左折して舗装道へ

舗装道は左へ曲がっていき、道草は舗装道から外れてやや右方向へ

右と左に道路側溝 右の道路側溝の向こうは鉄板で蓋掛けした水路

私道?きょろきょろしないように、しずかに

鉄板で蓋がけした水路


行き止まりでは、、

小さな沢 2本の石

2本の石を渡ったら

桃源郷の入り口

竹藪です。

誘引

竹藪の中を進みます。

竹の落ち葉がいっぱい


「危ない」道が枝分かれしていました。

「この竹やぶはあぶないので子どもたちは入らないこと」

下りて行くと、、

谷を降りていく。

鉄道の下をくぐる道でした。

竹藪の中を通る鉄道橋

「危ない」道から戻ると、竹藪を透かして鉄道が見えました。

竹と竹の隙間に、焦げ茶色の2本のレール


こんなふかふかしたところも

不要な竹が伐採され、地表に日が差し込んでいる。

先へ進みます。

緩やかに曲がりながら続く。


竹の子

踏まれてしまったものが多く

右手の大木の下の暗いところに、何かあります。

人気(ひとけ)がない。


下りていきます。

目の前の建物は、拝殿

正面に回ると、、

拝殿の前の大きな鳥居


拝殿の奥に、本殿があります。

手水鉢も

近所の方がお世話をしています。

庭に咲いてたような花

由緒ある神社です。

高木神社


竹藪の中の道もいよいよ終わりです。

正面は、鉄道の土盛り


鉄道に沿って歩きたいのですが、、

くずの繁茂

くずを踏みつけながら歩いていくと、、

見えないが、左に小さい池

水の音が聞こえました。

池からの導水 草の間から水が流れ出ている。

小さいけれども、用水路

コンクリートのU字溝

用水路に沿って歩きます。

見失いそう

左の駐車場は、以前は池の水を使う農地でした。

終点が見えてきた。

通り抜けられます。

道草の終点

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?