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ただ肯定したい認めたい
学校に行かなくなってからすぐの時に姉に言われた言葉で
「行かないのも自由だけどいつかは帳尻を合わせないといけない」
その時に後悔するって呆れたようにちょっと怒ったように言われた。
当時は勝手に言っとけよなんて思ってたけどそんな言葉が5年も経った今でも残っている。
当時はみんな苦しかったんだと思う
辛い何かから逃げたい自分と逃げれなかった姉
心に余裕がなくて身内に強く当たる時
そんな時に出てきたちょっとした本音
今思うと当時の自分は
自信がないとか
しんどい時に誰に言わないとか
引きこもり始めるとか
なのに空元気はうまくて根拠のない自信を持ってた
周りからするとちょっと心配になるタイプだったのかもしれない
当時は周りに信頼できる人と
自分をさらけ出して話しができる人が圧倒的に足りてなかったのかもしれない
12歳の小さな世界では頼れる大人も見えてこないなのに辛いことが多すぎて自分の世界に引きこもることになる
得意なこと不得意なこと嫌いなもの好きなもの全部含めて「自分」なわけでそんな自分が好きになれなくても認めることができるようになってきたのは最近の大きい変化だと思う
悩んで,動いて,失敗して,引きこもって,飽きて,また外に出ていく
これが僕のサイクルなんだから今楽しくてもしんどくても僕の時間軸で生きていければそれで良い
人には人の時間軸があって、それは簡単に覗けるものじゃないから人を尊重して生きていく
「僕」と「あなた」は違うから人生は楽しいのかもしれない
そんなことを思う夜