木のまな板を使いたいけど、「カビや黒ずみが心配で私には無理…」というのが本音。 けれど、好きで選んだ道具たち、せっかくなら大切に長く使いたいですよね。 そこで今回は、青森ヒバ専門店「ヒバコレ」の店長に、毎日キレイに使うための木のまな板のお手入れ方法を聞きました。実は”ずぼら”な店長、「ずぼらな私でもできるから大丈夫です!」その方法をご紹介します。 木のまな板のお手入れは実は簡単!失敗しない3つのポイント「木のまな板は、カビや黒ずみが心配」というのが、実際に一番多いお悩み
きっかけは、開店以来15年ぶりにIKEAに行ったことからでした。 子どもの収納を見に行ったはずが、私が一番反応したのは、まな板の種類と安さ。この価格帯のまな板があるなかで、私たちのヒバのまな板を選び、愛用してくださる方がいる。そのことに、改めて感謝の気持ちでいっぱいになったんです。 使い捨てのまな板が登場する時代だから使い捨てペーパーのまな板まで登場した現代において、「削りなおして使うまな板」は非常にレア。「次の代まで継ぐことができるまな板」だなんて、「何言ってるの?」っ
「私が伝える青森ヒバに「温度」を加えたい」 そう思ったのはIKEAでまな板をみたことがきっかけでした。 700円で木のまな板が買える。300円あればプラスチックのまな板が買える。そんな世界で、1枚1万円もするような「青森ヒバのまな板」を選んでいただく。 そのために私にできることはなんだろう。青森ヒバのまな板が、選んでくださった方の暮らしにもたらす「価値」をどれだけお客様に届けることができるだろうか。 私からお伝えする「青森ヒバ」にもっと熱い「温度」を加えたい。青森ヒバの
何かを買うとき、どんな基準で選びますか? 何かを買うときって、失敗したくないですよね。金額が大きいものほど、そうではないでしょうか。 私は、ものの選び方を変えたことで手に入れたことがあります。それが、好きなものだけに囲まれる暮らし。 今回は、そんな私の「ものの選び方」についてご紹介します。 「好き」を大事にするということたくさんものがあふれる時代で、「どれを買ったらいいかわからない」「どれをえらんだらいいかわからない」。だから、口コミを見て買ってしまう時代。 では、
青森ヒバの魅力と、ヒバコレの商品を一部ご紹介します。 青森ヒバの神秘製材される青森ヒバは、極寒の過酷な環境下においても成長し続けた生命力のある木ばかり。大自然のなかから選び抜かれた銘木たちです。そのパワーの恩恵を受けながら、木のぬくもりと暮らす穏やかな時間も愛おしい。 日常を少し豊かな空間へと誘います。 先人たちの知恵先人たちも青森ヒバの神秘に魅了されていたのでしょう。前途の抗菌力はもちろん、シロアリを寄せ付けない木材として建材にも適しています。腐朽しにくいことから神社仏
あなたとって「人生のプライオリティ」つまり「人生における優先事項」って何ですか? はじめまして。青森ヒバ専門店「ヒバコレ」店長のまゆです。 私はコーチング業務も行うので、「どのように生きるか」ということを自分自身にも問う機会が頻繁にあります。 色々こねくりまわして考えてきた気もしますが、最後に残ったのが「毎日好きな景色を見て暮らしたいなぁ」でした。 そうか、「私にとって大事なことはそれだったんだな」と心が決まり。決めたら、一気に暮らしが変わりました。 きっかけは「なん
海で遊んだ帰り道、3歳の息子がこんな渋い歌を歌った。 これは、ずっと私が歌っていた息子の子守唄。(たまたまよく寝たから)だから、眠たくなった彼が、自ら歌い出した。 もしかすると、海と空と、大はしゃぎで遊ぶ子どもたちを見て「未来のために何ができるだろう」と思った私の心情が伝わったのかもしれない。 隣にいる誰かを笑顔にするということ 「未来のために」とか「SDGsが」と言っても、正直言って、私たったひとりで「すごいこと」なんか何もできない。 家庭のエネルギーの消費を減らす
都会にいながら、自然とつながる 青森ヒバの道具店 ヒバコレ青森ヒバの道具たちは 自然と人とをつなぐ道具 手で触れたやわらかな感触 森林浴をしているようなヒバの香り 「コトン」と鳴るやさしい木の音 トントントンと心地いい包丁の音色は 背中の赤ちゃんが安心して眠れる 天然の木のリズム 300年のときを経て生まれ変わった 青森ヒバの道具たちは 現代に生きる私たちを 自然の中へといざないます 理想の暮らしを叶える、小さなお手伝いを毎日、たくさんのモノが捨てられています。 服も