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街でケンカする人間は動物と同じ!?怒りの抑え方は〇〇を意識すること
今ユーチューブで少しバズっている、この令和の時代によくできるな…
と思ってしまうほどヤバい動画があります。
コメント欄は荒れ放題。
「こんな人間がいて、いいのか!?」
などというコメントが多数。
以前もこちらで、混雑した駅のホームで並んでいる列の間を通り抜けようとした動画の主が、割込みをしたと勘違いした60代くらいの女性と口論になった話をしました。
こういったトラブルが毎回起きることで、逆に視聴者は目が離せないという現象が起こっています。
動画の主は、
「オレの動画は中毒性があるから」
と言うくらい、現実ではやれないような言動を繰り返しています。
例えると「グラセフ」というゲームがありますが、あれをリアルな世界でやっているような動画なのです…
コンビニに入った主が店員に、
「おい、ハゲ!マルボロくれ」
と言ってケンカが始まるのは日常茶飯事なのです…
こんなムチャクチャな動画なので、ある意味見てしまう人が増えているのです。
街中で黒人とケンカすれば、差別用語を言ってるのに動画が消されることもなく流されているのも理由は分かりませんが…
まさに今の時代に逆行している動画の主ですが、視聴者を増やそうとしてわざとやっているのか?
人生を諦めているのか…
ですが街の人々の多くは、この動画の主と警察を呼んでまでケンカをし続けています。
まともな人はすぐにこの主から離れていくのですが、多くはこの主に謝らせようと必死の形相でやり合っています。
まず怒りの鎮め方の代表的なものは「6秒待つ」という方法が知られています。
この6秒待つという意味を、そのまま6秒を待てば怒りが静まると解釈してしまっている人が多いのが現実です。
この6秒待つという本当の意味をご存知でしょうか?
これは、ケンカが終わった後のことを考えなさいという意味でもあるのです。
つまり、当たり屋のようなヤカラとケンカになって、身体を傷つけられることもあったり警察が来て時間を無駄にすることも多いです。
そういう相手に謝罪させるためにケガしたり時間を取られたりしてまで、ケンカをする価値はあるのか?というのを先に考えなさい、そのために6秒の時間を使って考えなさいという意味なのです。
6秒の時間をただ、ぼぉ~っと待ったからと言って怒りは静まることはないのです。
この動画の主は、ある意味私たちにそれを試そうとしているように感じるのです。
「オレのようなヤカラとまともにやりあっても、仕方がないんだぜww」
というのが見えてくるのです。
ある男性は、この主の顔面にパンチをして警察に取り押さえられました…
電車内で動画の主が勝手に男性の顔をアップで撮影したことが原因でした。
それに怒った男性は、顔を殴ってしまい血が出るケガを負わせてしまったのです…
動画の主は
「お前、やっちまったな♪」
と、相手にやり返すこともなくライブ配信を続けていました。
そういうガマンできない人間の心理をついて、挑発を繰り返す動画の主。
私なら、すぐにその場から離れるでしょう…
なぜなら、そういう相手に謝罪されても気が晴れないからです…
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