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合格体験記(危険物取扱者乙4類編)その3

本記事に目を止めて頂きありがとうございます。

今回は「合格体験記(危険物取扱者乙4類編)」その3として記事にしたいと思います。


いざ試験会場へ

受験会場は「東京」で受験したので、「中央試験センター」での受験となりました。
※「東京(中央試験センター)」は月3~4回危険物乙4類の試験が
  開始されており、近隣県にお住まいの方でも受験できますので、
  早く受験したい方にはお勧めです。
但し、会場周辺は高級住宅街ということもあり、駐車場が少なく駐車料金もお高めに設定されていました。試験案内にも記載されていますが、基本的には駐車駐輪はできないと考えたほうが良いと思います。

筆者は千代田線の代々木上原駅から試験会場に向かいました。
※千代田線ですと終点が代々木上原駅の場合が多く、瞑想(居眠り)
 しながら電車に乗る筆者としては非常に助かります。
代々木上原駅からは15~20分程度歩きますが、近くにはコンビニや歴史的建造物(トルコモスク)などもあり、試験前のいいリフレッシュになりました。

中央試験センターは1Fが試験官事務室、2~3Fが試験会場となっております。
試験会場は2~3F共に100人以上収容できるような広さの会場となっており、自分の受験番号と席を探すのに苦労します。
ですので少し早めに会場に向かう事をお勧めします。

基本的に試験会場内では飲食・音楽を聴いたりするなどの行為は禁止のようです。
※筆者の前に座っていた方が、イヤホンで音楽を聴いていたところ、
 試験前にも関わらず監督官の方に注意されていました。
逆に試験会場以外では可能です。
会場内の出入口付近が休憩所となっております。
休憩所は30人程度が座れるような席で、後は階段や外で立ちながら待つことになります。

試験開始

本音を言えば、筆者は試験を受ける前は憂鬱でした。
近年の合格率は30~40%代という数字だけを見ると難関資格のように見えてしまい、過去問や参考書だけでは受からないのでは内心思っており、それが不安を増殖させていました。

いざ試験開始の合図

結果から言うと、筆者は受験開始から10分程度で問題を解いてあとは瞑想していました。逆に言えば1ヶ月程度毎日30分コツコツ勉強すれば受かるレベルの試験だと言う事です。

ここからは筆者が試験で感じた事を書きたいと思います。

※あくまで備忘録とお考え下さい。
・過去問からの「使いまわし」問題が多く出題されている印象を受ける。
 似たような問題や、問題を継ぎはぎしたような印象を受けました。
・全くの新規問題は無かったように感じる。
・過去問と参考書を生かし少しづつ勉強を進めれば、誰でも合格できる。
 過去問でも十分合格できると思いますが、参考書の方が分かりやすい
 説明が多くあり、復習にもなりますので隙間時間で活用するのは良いと
 思います。

試験を受けてみた感想

本試験は途中退出が可能であり、その際は後方にいる試験官に解答用紙と試験問題を渡して終了となります。
試験終了後の感想としては、「しっかり対策してれば誰でも受かる」という事が分かり「勉強憂鬱になっていた筆者の時間を返して!」と思いました。
尚、合格発表は1ヶ月程度の後に郵送もしくはホームページにて出ます。
※昔は当日合否が分かったとか…。

以上になります。
最後になりますが、皆様の試験合格を切に願っております。

最後にスキやフォロー・サポート頂けますと、励みになりますので
お願いいたします。

次回は

合格体験記(危険物取扱者乙4類以外編)」について記事にしたいと思います。


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