遊漁船立ち上げ記3
前回記事から続けて連投。
頭を整理する意味でも、自分がやった事を書きだしたい。
エンジンオイルのレベルゲージ。
機関故障のほとんどが、適切な点検をしていれば防げると講習でならった。
とにかく見様見真似で、「オイル」「冷却用の水」を見てみた。
見てみると、「いやオイル少ないじゃん!」
急いで、先輩漁師に電話すると、「オイル入れ替えよう」となり、機器購入。
けど、その後、エンジンを温めた後に、レベルゲージ見たからであることが分かり、本当は適切な量入っていた。
しかも、写真のゲージは、ミッションオイルであった。
オイルゲージが2か所(エンジン内部、ミッション)
水が2か所(ラジエター、外部海水)
あることが分かった。
ひとまず、沖でのトラブルに備えて、上記はすべて船内に常備するようにした。
先輩の有難さを再度、実感。
自営業の人と関わることは、勉強になる。
自分で商売するには、とにかく人が基本。(お客さんも含めて)
それを身をもって体感する日々が続いている。
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