Day5 #1ヶ月書くチャレンジ 自分をなくし、周りに合わせることで生き延びた? 昔はどんな子どもだったのか

どうも、ろぎさやです。


私は、
子どもの頃の記憶がとても曖昧。
ほとんど覚えてないです。

幼少期の記憶は、ほぼ無い…。
記憶がないのって、
何か理由があるのだろうか?
昔からの疑問です。

おぼろげながら
今の私から見た
子どもの頃の私は、

  • 人の顔色を読む、空気を読む。

  • 周りの期待に応える。

  • 先生に言われたことは、
    ちゃんとやる。

  • 自分がどうしたいか考えない。

  • 他人軸

親友と呼べる友達は
いなかった。
誰かの誕生日会があっても
自分は呼ばれなくて、
ショックを受けてたなぁ。

同じような人、いないかなー。


子どものころ好きだったこと

  • 本(読書)

好きなジャンルは、推理小説。
時代小説も。

江戸川乱歩の
『少年探偵シリーズ』や
シャーロック・ホームズ、
アガサ・クリスティ、
赤川次郎の『三毛猫ホームズ』。
池波正太郎にもハマった。
(理想の男性像は、長谷川平蔵!)

今の思えば、
本の世界に入り込むことで
救われていたのかもしれない。

  • お菓子作り

レシピ本を見ながら
いろいろ作ってました。
今思えば、製菓の材料って
高価なものばかり。
親に感謝です。

  • セーラームーン

変身するのが
たまらなく好きだった!
“唯一無二の才能”とか
“特別な存在”に
憧れがありました。



“なんのために”
やるのか、何にも考えてなかった
エピソード

私はピアノを9年くらい習っていたのですが
あるとき先生から言われて
衝撃を受けたことがありました。

「あなたは、弾きたい曲はないの?」

そのピアノ教室には
同級生の女の子も通っていて

その子は先生に
自分の弾きたい曲を教えてもらっていたのです。

「…え?弾きたい曲?
そんなのない。え?
これ弾きたい、とか言わなきゃダメなの?」


私は、
ただひたすら
先生に言われるがまま
練習用の曲をこなしていただけ。

自分は何のために
ピアノを習っているのか?
好きでもないし嫌いでもない。
やりたいのか?
やりたくないのか?

なーーんにも
考えたことなかったんです。


同じような人、
いるかなー。

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