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Day19 #1ヶ月書くチャレンジ 常識は曖昧すぎる 自分があまり賛成できない常識

どうも、ろぎさやです。


今回のお題
『あまり賛成できない常識』
ですが

うーん、ウーン。

分からない・・・。

「常識って、不変の絶対真理じゃ無いんだ!」
と気がついてから

もう、
どうでも良くなってしまって。

わたしは初めて知ったのですが
アインシュタインの
有名な言葉があるのですね。

「常識とは 18 歳までに身につけた偏見のコレクションでしかない。」

アインシュタイン

ということは
同じ偏見を持つ人が
大勢いたら、それが
『社会常識』と言われるのかな。


“普通”や“当たり前”は
人それぞれだということは
身を持って経験し
分かっています。

それでも

どんな人でも
人としてこうするのが
当たり前、普通だよね

と思われることは
存在するよなー、
と思っていました。

これは不変の常識??

で、
いろいろ考えてる最中、
たまたま読んだ本の中に
「あ、これだ。」

と思う内容があったんです!


カントの哲学

カントは
自然界には地球が太陽の周りを回っている、
というような動かざる自然法則があるのだから
人間界にも人間の法則=道徳法則
があるとしました。

たとえば困っている人を助ける、
これは自然法則と同じような当たり前のことなんだ、
というように。

人間が権力や人権、人間心理などを学んでゆけば
自分の思想が深まり
道徳法則がよく分かってくる。

つまり『自律』した人間になる。

出口治明『哲学と宗教全史』より、要約


ひとは
道徳法則に近づけるように
学んでいかなければならないと
いうことか。。


というわけで

テーマとは全く違う内容になっちゃいました。

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