Day11 #1ヶ月書くチャレンジ かわいくて面白くて愛される人になりたかった 自分の嫌いなところ

どうも、ろぎさやです。

最近涼しくなって、
虫の声もすっかり秋ですよ！

『自分の嫌いなところ』
ですね。

嫌いなところ、というか
自分へ対する嫌悪感。

今はないと思ってたけど、
ちょうど数日前に
「あ、まだ少し残ってるのかも？」
と思う出来事がありました。

死ぬほど憧れのタイプだった

職場で
18歳の新人バイトの女の子と
一緒に働いたのですが

その子がまあ、
おもしろ可愛いこと！！

見た目が
超絶かわいいという訳ではなく
（いや、もちろんカワイイんだけど）
素朴で、礼儀正しくて、
一生懸命で、
少し抜けていて、少し天然で。
天真爛漫。

そう、
人が集まる
“愛されキャラ”なのです。

職場のみんなも
「かわいいねー!」[面白いねー！」
と、ニコニコしてる。

その時、もやもや～っとした
感覚がありました。

いいなー。私もこういう風に
なりたかったよ…。
どうせ私は…。

・・・・ﾊｯ!Σ(ﾟ□ﾟ；)！

な、懐かしい!

人とうまく話せなくて
面白いことも言えなくて
“常識”とか全然わかんなくて
人の顔色をうかがって

失敗したら自分の存在価値が
無くなるような気がして、
自分を出したら嫌われるような気がして
自分を出せない。

そんな自分が
大っ嫌いだと思っていた頃の感覚！！！

自分は自分でいいんだ

もやもやが来たので、
「大丈夫だよー。」
と、自分に言ってあげました。

自分は自分でいいんだ。
＝相手は相手でいいんだ。

という安心感があると、
見える世界が変わりますよねー。
いいも悪いもなく、
自分は自分だし相手は相手なんだけど
なかなかそう思えなくて~(>_<。)＼

今は自分のことを
好き嫌いで判断することがなくなりました。

だから
『自分の好きなところ』のテーマも
書きにくかったんだな。