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「醜いアヒル・・日本の大泥棒」
ネット歴30年の仙人寿寛です。
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今朝の気になった記事です。
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「あまりにも酷い」大谷翔平の私生活“婚前契約”の存在を漏らした水原一平被告に米司会者も憤慨!「極めて卑劣な行為だ」
ロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平の元通訳で、銀行詐欺罪などに問われていた水原一平被告に対して、米カリフォルニア州サンタアナの連邦地裁は禁錮4年9か月を言い渡した。
米ポッドキャスト番組『Foul Territory』は、減刑を求めて水原被告が1月に提出した申立書の内容にあらためて言及した。
番組の司会を務めるスコット・ブラウン氏は、「検察が求刑した禁錮4年9か月に対し、水原一平被告は禁錮1年6か月が妥当と主張していた」と振り返り、「僕たちはしっかりと(申立書を)読んで、その部分がどれだけひどいか番組内で議論した。
だから判事が同じ考えで良かった」と求刑通りの刑が下されたことに安堵した。
水原被告は裁判所に提出した書簡のなかで、「過酷な労働環境」と「低賃金」を主張。ブラウン氏は「オオタニの雑務やペットの世話などをしなければいけなかったことで、イッペイは人々に気の毒だと思ってほしかった」と推測する一方、「オオタニはこの男の歯の治療費を約6万ドル(約900万円)払っていた。
ふたりがお互いに助け合う親友であったことは明らかだ」とも話した。
続けて、ブラウン氏は「一番腹が立ったのはこの部分」と語り、水原被告が大谷のプライベートである「婚前契約」の存在を明かしたことを問題視。
「『十分に対価を得ていない』と彼が漏らした難しい労働のひとつが、オオタニが妻との間に結んだ婚前契約の合意の場でじっと座っていなければならなかったことだと記した」と怒りをにじませた。
水原被告の申立書には、「婚前契約のために日本と米国の弁護士の調整を手伝い、打ち合わせに出席する」ことが、「24時間365日待機」という重労働のひとつとして挙げられていた。
ブラウン氏は「あまりにも酷い。そんなことを手紙に入れる必要はまったくなかった。極めて卑劣な行為だ。不利な判決になって当たり前だろう」とうなずいた。
約26億円の泥棒・・怪盗ルパン
泥棒にも三分の理です。
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水原被告に量刑言い渡し…検察側が指摘した「オオタニは被害者」
ドジャース・大谷翔平投手の元通訳で、銀行詐欺罪などに問われている水原一平被告に対し、裁判所は禁錮4年9か月を命じた。6日(日本時間7日)、量刑確定後の会見で、検察側は改めて大谷は被害者だと強調した。
水原被告は大谷の口座から約1700万ドル(約26億円)を窃盗し、銀行詐欺など複数の罪で連邦検察から訴追されていた。
司法取引に応じ、検察側は4年9か月の禁錮刑、大谷へ1697万ドル(約26億円)の賠償金、3年間の保護観察処分を求刑。一方の弁護側は水原被告は自身が「24時間いつでも対応可能」な状態で働いており、「著しく低賃金だった」と出場。禁錮1年6か月への減刑を求めていた。
水原被告の事件で、大谷自身も連邦捜査局から事情聴取を受け、開幕直後の昨年3月25日(同26日)には自らの口で声明を発表し、「僕自身は何かに賭けたりとか、誰かに代わってスポーツイベントに賭けたりとか、それを頼んだりということはないですし、僕の口座からブックメーカーに対して誰かを送金を依頼したことは全くございません」と関与を否定していた。
一方で、SNSでは大谷の関与を疑うような心無い投稿も。この日、禁錮刑が下されると、検察のジョー・マクネーリ検事は「これまで何回も明確にしてきましたが、改めてミスター・オオタニは被害者であることを強調します」と強調。
「不誠実な人間が信用されていることをつけ込み、個人を攻撃した」と厳しく指摘した。
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