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東京寸景:おっさん放浪記 4

こんにちは!
二日目です。

以前から、興味のあった美術家ルイーズ・ブルジョアの作品展が六本木ヒルズ森タワーで開催されているのです。

その有名作家とは・・・
以下に美術館の説明があります。

分かり易く言うと、この蜘蛛の作者なのです。
彫刻(ママン)です。

が、その前に赴くべき場所があります。
翌朝、富士山を愛でながら向かった先は、靖国神社です。

中国人と思われる不届き者の振る舞いで、柵が設置されていました。

銀杏も、色づき始めています。

警備の警察官に話を聞いたところ、外周の壁にも落書きがあったそうで、警戒にも力を入れているものの、いたちごっこだと語っていました。

先人たちの御霊に思いを馳せ、お札を手に入れましたので、次の場所へ向かいました。

森ビルの入り口です。


時間待ちの間に、テレビ朝日を覗きました。

森ビルに戻ります。
ローマの休日を思い出します。

エレベーターで一気に展示会場へ

かなり前衛的です。

字幕が、上に動いているので作品に没入するような錯覚を覚えます。

タイトルにもありましたが、正に地獄への入り口でした。

日常の生活空間の一部が、非現実と正に糸で繋がっています。
その他にも、地獄への散歩に相応しい作品がありました。

制作メモも貴重な展示でした。

ショップも大盛況でした。

香水です。

ルイーズ・ブルジョア展。
想像以上に感動しました。
撮影は可なのですが、多く掲載するのは勿体なく是非実物をご覧ください。

地獄への散歩が如何なるものか体験あれ。

おっさん放浪記、続きます。


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