7月21日高田郁先生のトーク&サイン会に参加しました

皆さん、こんばんは。
歴史系記事を挟んで水嶋書房くずは駅店さんのイベントレポ残り2つ書いていきます!

というわけで早速、今村翔吾先生のイベントの翌日7月21日(日)に行なわれたみをつくし料理帖やあきない世傳 金と銀シリーズを書かれた高田郁先生のイベントに参加しました!

本当は実家が近いので一泊して参加出来たら良かったのかなぁ。と思っていましたが、土曜日仕事だったのでこの日も我が家から出発しました。
お京阪に乗って一路樟葉へ。

今日は同じ場所の違う会場だったので、最初階段がなんか入れないようになってる??と軽く混乱をして、水嶋書房くずは駅店さんの店内をウロウロ。
店員さんに連れて行ってもらい土曜日とはまた別の雰囲気の場所でした。
恐らく土曜日は借りられたカルチャーセンターが日曜日はお休みなのかな?と調べてなかったなりに推理して、会場へ。
会場は広い待合場所っぽいところに椅子と飾り付けがあるという先生やスタッフさんと距離が近い感じがして良かったです。
ただ、普段会場として使う想定されていない場所っぽいので、冷房がなく、水嶋書房の方が用意してくれた冷感タオルを首に巻かないと乗り切れなかったかもしれない·····。
お気遣い、見習いたい。と思いながら徐々に集まる参加者の皆さん。

そして定刻になると、高田郁先生が登場。
先生、水嶋書房の店員さんになった気持ちでエプロンと名札を着用され登場。
さすが、本を読むことを普及させる高田郁財団を立ち上げ、大型書店では名誉店長を名乗るほどの書店愛と驚きつつ、トークはスタート。
今回は水嶋書房さんの店員さんがトークの相方を務められました。
最初は水嶋書房と高田郁先生の馴れ初め。
前回、出迎え失敗の話を出しましたが、高田郁先生の時もちょっと担当編集さんと早めに行ってみたら、自分に背を向けて京阪の改札でお出迎えの飾りで待機する店員さんたちを見てしまった層です。
くずは、出入口色々あるからタイミング難しいよなぁ。って店員さんたちの頑張りに同情しつつ、色々な先生方を何十年とそうやって迎えて来たから愛されていたんだな。
その愛されていた理由の一つを教えてもらった気持ちでした。

また先生は新作を書くためになぜか今、メソポタミア文明、とか全く筆には出てこないこと調べてるって話やご自身の担当さんにプリンスとかあだ名をつけて呼ばれていること。

今後の作品を出す予定なども教えていただきました。

そこからサイン会に突入すると、先生は生贄·····もといこの日から前後2週間の誕生日の人へ誕生日の歌をプレゼントとエアハグがありました。
私も2週間以内には当てはまったので、自己申告するとサイン待ちのお客様を巻き込んで歌を送ってくれました。
実は高田郁先生とお会いするのは3月の中之島図書館のイベント以来でしたが、3月に会いましたよね~と朗らかに声を掛けていただき、先生、記憶力凄い·····。

そんなことを思いながらあきない世傳 金と銀にサインをいただきました。
今、積読がいっぱいですがゆっくりと制覇しようと決意も新たにしたのでした。

しかし、記憶が混濁してない?大丈夫?と不安な部分もあったのでかなり簡潔でありますが、ちょっとでもあー、あのイベント楽しかったな。とか水嶋書房くずは駅店さんのことを思い出すキッカケになれば幸いです。

今回もお付き合い頂きありがとうございます。
次回もよろしくお願いいたします!

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