
親父なら虫取りをしろ!!
オサです!
”今回の記事は、『虫取り』についてです”
最近次男が虫取りにハマっているので
家の前の草むらで虫を探して、
捕まえたら少し観察をして
逃がしてあげる。
という遊びを一緒にしているのですが
これがまた奥が深く、とっても楽しい!
そこで虫取りについて
ある発見をしたのでこれから書いていきますね!
はじめに
僕が住んでいる家の前に草むらがあるのですが
そこで子どもと蝶々を追いかけている時に
思ったのですが、
虫取りってすごい楽しい。
子どもと一緒に夢中になって
蝶々を追いかけながら
虫取りって色んな楽しみ方があって
生き物や自然について
学べることも多いのでは?と考えていました。
その考えをまとめてみたので
参考にしてみてください!

子どもと虫取りをしないとどうなる?
虫取りって子どもが大きくなってしまうと
中々できないですよね。
子どもが生き物に興味を持ち始める年頃に
虫取りをしないと以下のリスクが…
・生き物や自然に触れる機会が減る
子どもにとって自然の中で遊ぶことは
たくさんの学びがあります。
自然、環境への関心
生き物について調べたりと
探究心を刺激することができます。
幼いうちに虫に慣れておかないと
後々虫が苦手になってしまいます。

・外遊びをしないと運動不足になる
運動不足になるとストレスが溜まり
ストレスが溜まると心身共に悪影響です。
「外遊びなら虫取りでなくてもいいじゃん!」
て、思いますよね…僕もそう思います。笑
ですが、虫を追いかけるのは
中々いい運動になります!

・子どもとのコミュニケーション不足
後々この記事で説明があるのですが、
虫取りは子どもとの
いいコミュニケーションツールになります。
そのいいコミュニケーションツールを
使わないのはもったいないです。

虫取りで得られる効果
虫取りには、ただ虫を捕まえて
「あー楽しかったね!」という
満足感や達成感を味わえるだけでなく
他にも様々な効果があります。
・自然の中で遊ぶ楽しさを知れる
虫取りをするには
虫がいる自然が豊かな所に行きます。
自然の中で遊ぶ開放感や、
自然の美しさを知ることができて
新鮮な空気の中で、適度な運動をすると
ストレスの軽減にもなります。

・自然や環境について学べる
虫に興味が出てくると
虫はどんな所にいて、何を食べているのか等、
色んなことを知りたくなります。
そこで虫が生活していくには
適した環境が必要なことを知れて
その適した環境を守るためには
「ゴミをポイ捨てしない。」
「自然を大事に」と
学べることも多くあります。

・子どもとの絆を深められる
虫取りを一緒にするだけでなく
捕まえた虫を一緒に観察したり
図鑑で生態を調べてみたりと
コミュニケーションをたくさん取ることで
子どもとの信頼関係を強くでき、
絆が深まります。

虫取りってすごい!
虫取りには、
虫を捕まえてただ楽しいだけではなく
様々な効果があるんです!
子どもと一緒に虫取りをすることは、
子どもと一緒に自然の中で
遊ぶことによって、生き物や自然、
環境について学べるだけでなく
コミュニケーションも取れて
親子の絆も深められる。
捕まえた虫を観察したり
どの時期に幼虫から成虫に変わるのか、
卵はどの時期に産んで
どのくらいで孵化するのか
どこに生息しているのかを
一緒に図鑑で生態を調べたりするのも
とても楽しいです!
僕の息子は、虫取りが好きなものの
「うまく虫を捕まえることができない…」
と、悩んでいたのですが、
手取り足取り、虫取りのコツを
教えたら、すぐにコツを掴み
沢山の蝶々を捕まえられるようになりました!
子どもが成長する姿を
目の当たりにするのは嬉しいですよね!

虫取りの楽しみ方
ここまで虫取りをすることで
得られる効果を書いてきましたが
ここからは、オサ家では
どうやって虫取りを楽しんでいるのかを
紹介していきます!
・どんな虫を捕まえるのか一緒に決める
虫取りを始める前に
子どもにどんな虫を捕まえたいのか、
その虫はいつ、どこで捕まえられるのか
事前に調べておくことで
虫取りをしに行ったのに目的の虫がいない…
ということが起きるリスクを低減できます。

・捕まえた虫を一緒に調べる
捕まえた虫がどんな虫なのかを
一緒に調べます。
どんな環境にいて、何を食べているか
生態を調べることで、
虫や自然に対してさらに興味が持てて
さらに、子どもの探究心も育てられます!
一緒に調べるとコミュニケーションが
たくさん取れて楽しいです!

・何が楽しくて、何が大変だったかを共有する
虫取りを終えたら
「○○は何が楽しかった?」
「〇〇は何が大変だと思った?」
と聞いてみてください。
どんな遊びでもそうですが、
何が楽しかったかを聞くことで
子どもの好きを知ることができます。
そして何が大変だったかを聞くことで
次の虫取りでの改善策を考えられるのと
その改善策を早く試してみたい!
という気持ちになり、
次の虫取りまでの
期待感を高められるのと
子どもと虫取りに行く予定を立てられます。

最後に
ここまで読んでくださり
ありがとうございます。
いかがだったでしょうか?
子どもだけでなく僕まで
虫取りにハマっているせいか、
この記事を書いている最中に
子どもと一緒に虫取りに
行きたくなってしまいました。笑
子どもと一緒に虫取りを楽しむことで
コミュニケーションがたくさん取れて
自分自身のストレス発散にもなります。
この記事を読んでくださったあなたも
虫取りをしたくなってくれていると嬉しいです!!
「さあ、虫取りしようぜ!」

オサ
ps:
僕は育児や家庭での悩み、問題があっても
自分の家庭の事だから…と
誰にも相談せずに
自分だけで解決しようと思い
そして、失敗を繰り返していました。
なので、人に相談したり、解決方法を
気軽に聞ける環境があったらいいのに…
と、思ったので自分で作りました!
子どもとの遊び場や、育児
家庭の悩みなど
気軽に相談して欲しいので、
活用してください😊
