巨乳ファンタジーバースト 雑記⑯「ラピスガチャについて」
この記事は、現在DMM/FANZA GAMES様より配信されているオンラインゲーム『巨乳ファンタジーバースト』のアレコレを、気ままに語るものである。
①今回のテーマ
今回は、2023年11月16日より追加されたメインストーリー第7章で登場した、ラピスの性能を考察していく。
「女騎士」「復讐鬼」「炎と氷が両方備わり最強に見える」という、何とも自分好みのキャラである。
なお、いつもの通りエアプ目線から語っていくので、誤った考察の可能性が高いことに留意していただきたい。
②ラピス(前列・アタック)
貴重なSSR水属性キャラ。SSRの水属性キャラは非常に少なく、これまでは恒常・限定含めてナターシャとマリーナの2人しかいなかった(シーズンパスを買うとローレリアが手に入る)。魔法攻撃キャラという観点なら初実装となる。
ステータスを見てみると、バランスタイプという印象を受ける。それなりに高い魔法攻撃とそれなりに高い魔法クリティカルで、癖なく使うことが出来そうだ。
ただ、魔法属性のためか前衛にしては防御力が低い。タンクを編成するなり他の前列キャラと併用するようにしよう。また、行動速度の関係でMPチャージも低い。殲滅武器を装備するなりリーゼルと併用して奥義回転率を上げたいところだ。
続いて、奥義とスキルを見ていく。
「死んだ姉の炎の力を宿している」という設定を反映して、火属性と水属性の両方の特徴を含んでいる。
単体魔法奥義のSSRキャラがあまりいない(ラピスと通常テレシア、水着ネリスの3人だけ)ので比較しにくいのだが、ラピスが26584、通常テレシアが33525、水着ネリスが23482となっている。こうして見ると、無効果やバフ系の奥義は威力が高く、デバフ系は少し抑えられているのかもしれない。
奥義の水属性防御ダウンは当然強いとして、火属性防御ダウンも現時点ではそう悪い効果ではない。というのも、前述したように現在実装されている水属性キャラは少なく、魔法パーティーを組もうとすればどうしても他属性キャラを組み込まなくてはいけない。その際、火属性には祝祭シャムシェルやオフィーリオ、ハロウィンシャハルといった魔法攻撃キャラが多くいるので、シナジーとしては決して悪くはない。
勿論、今後新キャラが追加されて水属性で統一パーティーを組めるようになった時には、無駄なスキルと言われてしまうかもしれない。
スキルの構成がこちら。
スキル1の追加効果の火傷と凍結は、両方ともスリップダメージとなっている。特に凍結は行動不能も付いているので、1.5秒と短めだが強力な効果になっている。
スキル2は汎用性の高いバフスキル。どちらも倍率が高く、火力に直結するバフとなっている。
サポート性能は極めて優秀。特に3凸の時点で魔法クリティカルが90もアップするのが嬉しい。鼓舞は普通(斬で防御力アップ)。
総評すると、奥義とスキルの追加効果が「中途半端」とも「2つの属性で使える」とも取れるので、人によって評価が分かれるキャラと言える。ただ、今後のアップデートで敵の編成パターンが増え、属性が入り混じるようになると評価は高くなるのではないだろうか。
③まとめ
自分は水属性のキャラが欲しいので引いたが、ピックアップ終了後に恒常ガチャに追加されるので無理する必要は全く無いように思う。
ちなみに、ラピスは2023年11月現在でトップクラスにカップ数が小さいキャラである。キャラを「バスト」でソートしてみると、最も小さいのはパイアの90cmだが、身長は156cmと小柄であり、そのためIカップとなっている。
対して、ラピスは身長163cmのバスト92cmでFカップある。ラピスより小さいのはエリュシア(身長166cmのバスト93cmで同じくFカップ)のみとなっている。
『巨乳ファンタジーバースト』や『ラストオリジン』をプレイしていると感覚が壊れてくるが、Fカップはめちゃくちゃ巨乳である。女性の10人に1人いるかいないかといったぐらいには貴重なので、皆さんも乳に感謝して生きていこう。
それでは。
こういう迫真顔すき