巨乳ファンタジーバースト 雑記⑩「美魔女ガチャについて」
この記事は、現在DMM/FANZA GAMES様より配信されているオンラインゲーム『巨乳ファンタジーバースト』のアレコレを、気ままに語るものである。
①今回のテーマ
今回は、2023年10月19日より開催された新イベント「美魔女・パーリーピーポー☆」にて実装された、オフィーリオの性能について考察していく。
そろそろアタック以外のSSRが実装されるかと思っていたのだが、これでまさかの6連続(シャティ→水着二人→カグヤ→ルシエ→オフィーリオ)アタックとなった。ここまで連続すると「祝祭エスティリエルの性能が良すぎたけど、運営からすればそれがデフォルトだったので慌てて調整している」という疑惑すら出てくるが、真実は闇の中である。
それは置いておいて、オフィーリオの性能を見ていこう。なお、いつもの通り未育成のエアプ目線から語っていくので、誤った考察の可能性が高いことに留意していただきたい。
②オフィーリオ(後列・アタック)
ソブリナ、エスティリエル、水着テレシア、カグヤに続く5人目の全体魔法奥義持ち。この枠は優れた性能を持つキャラが多いのだが、万能性の高いエスティリエルや自己バフによる高火力が特徴の水着テレシアより、デバフや状態異常を振り撒けるソブリナやカグヤと比較すべき性能になっている。
ステータスに目を向ければ、高い攻撃力と極端に低いクリティカル率が目立つ。魔法攻撃3078はソブリナの2306、カグヤの2884と比べて高く、バフ前提とは言え水着テレシアが2076と考えれば、高めに設定されていることが分かる(ちなみに魔法攻撃力の最高値は黒騎士の3756)。
反面、クリティカル率は極端に低い。基本的に範囲攻撃持ちは10%を超えることが多いのだが、5.15%は上記の最高攻撃力の黒騎士や単体物理最強のシャティ並みである。競合相手となるソブリナが14.05%、カグヤが12.15%なので、攻撃力が高い分意図的に低くされているのだろう。
また、地味に魔法防御が高い。現在実装されている中で600超えはエスティリエルとオフィーリオの二人だけである。まあ、HPが控え目なので「相手の奥義を耐えて自分の奥義で反撃!」というような芸当は出来そうにないが、後列キャラの中では耐久性は高めである。
続いて奥義を見ていく。魔法ダメージ11688はソブリナとほぼ同じであり、違いはソブリナが状態異常付与であるのに対し、オフィーリオはデバフ付与であるという点にある。奥義倍率は水着テレシアやカグヤに比べると低く、クリティカル率も低いのでほぼ額面通りのダメージが入ることになり、火力は高くないと言わざるを得ないだろう。
スキルは以下の通り。
ソブリナが両方とも範囲攻撃だったのに対し、オフィーリオはスキル2が単体攻撃になっている。
スキル1のダメージ倍率はまあまあ高いのだが、凍結の効果時間が1.5秒と短い(ソブリナの場合は倍の3秒)。命中率ダウンはソブリナのスキル2より一秒多い9秒になっている。
スキル2は一番遠い敵が対象となっていて、特大の魔法防御デバフを与えられるのは優秀である。状態異常の眩暈の効果は「行動不可」だが、効果時間が1秒と非常に短い。同じく行動不可の状態異常である石化を与えられるメドゥーサの奥義の効果時間が3秒であり、スキルと奥義という違いがあるとはいえ、眩暈はおまけ程度に思っていた方が良さそうだ。
最後にサポート性能を見ていく。サポート性能はすごぶる優秀であり、魔法攻撃・クリティカルUPという文句無しの布陣。全体魔法奥義持ちなのでレイドではサポートに回しやすいのもまた良し。
また、オフィーリオは火属性なので、最高峰の火力を出せる祝祭シャムシェルの攻撃力を高めることができる。ただ、鼓舞はブロックを上げる打なので微妙である。
③まとめ
今回のガチャについて、個人的にはソブリナ・水着テレシア・カグヤなどを持っている方は無理に引く必要は無いと感じている。やはりどうしても奥義倍率の低さがネックであり、またイベントパスの販売が無いためガチャで重ならないと2凸できないというのも辛いところである。サポート性能は非常に高いので、「魔法パーティーを完成させたい!」という方は覚悟した方がいいかもしれない。
ただ、FANZAのブラウザゲームはキャラ性能云々より寝室性能で引くものだと思っている。キャラデザが好きな方や声優が好きな方、性に解放的なギャルが好きな方などにはオススメしたい。
それでは。
ギャル、いいよね
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