巨乳ファンタジーバースト 雑記⑭「パステルガチャについて」
この記事は、現在DMM/FANZA GAMES様より配信されているオンラインゲーム『巨乳ファンタジーバースト』のアレコレを、気ままに語るものである。
①今回のテーマ
今回は、2023年11月2日より開催の新イベント「情熱とともに殴りぬ」にて実装された、パステルの性能について考察していく。
無限討伐戦の性質やカグヤ・パステルの例を考慮すると、今後も無限討伐戦で追加されるキャラは全体奥義持ちの可能性が非常に高い。「既に育成済みの全体奥義キャラいるけど引いた方がいいのかな?」という方もいらっしゃると思うので、この記事や他の方々の意見を参考にしてほしい。
なお、いつもの通りエアプ目線から語っていくので、誤った考察の可能性が高いことに留意していただきたい。
②パステル(後列・サポート)
ビアンカ、SRメッセリアに続く3人目の全体物理奥義持ち(実は全体物理は全体魔法と比べて非常に少なく貴重)。ただ、役割が「サポート」となっているように火力はおまけで、メインは多彩なサポート性能にある。
ステータスに目を通すと、高いHPと物理攻撃力が目立つ。単純な物理攻撃の値で言えば、ビアンカの2446を超える2983である(ただし、ビアンカはスキルやパッシブのバフが優秀なので一概に比較はできない)。
反面、クリティカル率は大分控え目。後述する奥義ダメージの低さも相まって、全体奥義ではあるが火力には期待できない。また、回復量に影響する「治癒」の値も標準的であり、奥義の追加効果単体ではなくスキル2の防御バフと合わせて見ると良いだろう。
奥義の性能はこちら。倍率が低く、火力には期待しない方がいい。ただし追加効果は優秀で、相手のスキル・奥義発動を防ぐ「沈黙」とリジェネという構成である。行動速度が「やや遅い」なので闘技場での早撃ち勝負には負けるものの、どちらも汎用性が高いのでレイドでも腐りにくい性能と言える。
スキルの性能はこちら。特に注目すべきはスキル2で、味方全体にブロックUPとバリアを付与できる。これに先述の奥義を組み合わせることによって、パーティーの生存率を更に高めることが可能。
サポート性能はこんな感じで、まあまあと言ったところ。2つとも火力アップに繋がるものなので、枠が余ったら組み込んでおけば問題ない。鼓舞は打なのでブロックが上がる。
総評すると、サポーターの中でも耐久寄りの性能と言える。使用感としては通常ネリスに近く、一人いるだけでパーティーの防御面はかなり上昇する。レイドでは単体奥義の通常ネリス、無限討伐戦では全体奥義のパステルという使い分けが良いだろう。
他の競合相手としては祝祭エスティリエルが考えられる。祝祭エスティリエルは一人でHP回復・防御バフ・行動速度UPを付与できるという中々のチート性能だが、パステルと被っていない部分もあるので使い分けは一応可能。多めのHP回復や行動速度バフが欲しい場合は祝祭エスティリエル、奥義ダメージやデバフが欲しい場合はパステルという具合。まぁ祝祭エスティリエルを持っているなら無理に引く必要は無いかも。
HP回復とダメージのバランスが取れているので、パーティー全体の育成が進み、フレイやイシュトヴィアといった回復特化の面々が過剰になってきた方にはオススメである。当然、ゲームを始めたばかりの人がヒーラーとして採用するのも良い。
③まとめ
前回の無限討伐戦(カグヤ)が10月6日、そして今回が11月2日なので、恐らく無限討伐戦は毎月頭に開催されると思われる。その度に限定キャラがガチャと天井交換に追加される(ただし確率は非ピックアップ)ので、既に戦力が揃っている人は無理に回さず強キャラのために石を溜めておくのも良いだろう。
それでは。
色彩「魔法」使いなのに物理攻撃なのは秘密
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?