健康美を叶えるセラピスト YUKA 

大阪市住吉区で、骨格から身体を整えるボディメイクセラピストをしているYUKAです。 …

健康美を叶えるセラピスト YUKA 

大阪市住吉区で、骨格から身体を整えるボディメイクセラピストをしているYUKAです。 幼少期からの自分の身体への違和感や不調の歴史をnoteに綴っています。 不調に悩み続け、人一倍健康に憧れ続けた私だからこそ、体の土台である骨格から身体を立て直す事のすばらしさを実感しています。

最近の記事

⑰結婚式にむけて

結婚式にむけて 「何もかも私が悪かったです」と返信してから母はコロッと態度が変わり、結婚式の準備に積極的になった。 金出すから口出させろ、と言わんばかりに(いや、実際言ってた😂) 打掛はこんな安もんじゃダメ、打掛の時の髪型は文欽高島田じゃないとダメ、このカツラ茶髪すぎるから黒髪のカツラを取り寄せなさい、と口出ししまくり。 ヘアメイクのリハもついてきて、終始見張られてるような気持ちw 嫌だったけど、もう結婚式を無事に実施するためにある程度言いなりになりになるのはやむなし!

    • ⑯早死にしてしまう!

      毎日しんどすぎる せっかく最高のパートナーと結婚したのに、幸せで平和な日々なのに、私の体調がよろしくなかった。 虫歯治療からの慢性副鼻腔炎以降、背中がずっと痛くて、びっくりするくらい姿勢が崩れた。 ショーウィンドウに映る自分の姿に驚愕し、自己肯定感を削られる日々。 リュックを背負うと、その重みに耐えられなくてますます姿勢がひどくなった。 猫背というか、お婆さんみたいな姿。 私は焦った。 「新婚なのに、これでは早死にしてしまう!!!!」 と、とにかく整体に通わねば・・

      • ⑮喪服で結婚式?

        地獄・・そして天国 さて、自分たちの希望通り進めることを勝ち取った私でしたが、ここからの約一か月は本当につらくて地獄のような日々でした。 母も妹弟からも無視される日々。(父は単身赴任) 家のなかで、私の存在は完全にないものとなった。 (母が妹弟を言いくるめていたのか、妹弟はただ腫れ物に触らないようにしていたのかは謎。。) ただ寝に帰るだけの家。 虚しくて悲しくて、毎晩泣きながら家に帰った。 当時好きだったアイドルの春ソングをひたすら聴いて、春になったらこの生活から解放さ

        • ⑭あわや婚約破棄

          毒親の定義? ちなみに、自分の母親がいわゆる「毒親」に当てはまることに気付いたのは、この騒動の時でした。 齢30になるまで疑った事すらなかったのでした。 この結婚で母に散々振り回され、悩みに悩んで、これはさすがに異常だ、おかしいと思った時に、ふと「毒親の定義」について検索した。 なんとそこには、私の悩みがズバリ書いてあった。 ネグレクトや身体的虐待だけでなく、過干渉や心理的虐待も含まれるとあった。 えっ? 毒親という言葉を10年も前に知っていたのに。 親に悩む友達に

          ⑬母、痛恨のミス

          メモが発掘されました(笑) 色々振り返っていて、そういえば当時、話し合いのために時系列とかメモにまとめた記憶がよみがえり探したところ、その時のメモが発掘されました😂 ちらし寿司事件が先で、結納はその後だったようです? 人の記憶ってあてになりませんね・・ 結納ブッチ手紙の内容もあったので、前の投稿に追記しておきました。 絶縁宣言 さて、ちらし寿司事件の続きですが、これは意外とあっさりかも? やはり直接対決は避ける母。 そんな母が私を思いっきり苦しめようと準備したものがこ

          ⑫母のいない結納

          父、どうする?? 母が速達で義両親に宛てて「結納欠席する!」と手紙を出したと聞き、父に慌てて電話した。 父は 「そうか、、お母さんが出ないと言ってるなら仕方ないか」 と言った。 えっ、止めないの?🙄 私「結納の人数変更するなら明日までだけどどうする?」 父「じゃあ連絡しといて」 説得する気はないのか?!😂 あのあと父は母と話したのか? よくわからない・・ 細かいところは忘れてしまいました。 ↓当時のメモが見つかったのでおいておきます。 しかし母は、本当に結納

          ⑪まさかの手段

          入籍のタイミング 何が母の逆鱗に触れたのか? 結婚式より半年も前に入籍して一緒に住むなんてあり得ない、というのが主な主張だった。 (あとからどんどん増えていく(笑)) 何故そんなスケジュールになったかというと、主人の資格試験が初夏から秋にかけてあるためだった。 落ち着いた環境で試験に臨みたいという主人たっての希望でした。 そもそも、その試験に一刻も早く合格して早く一人前になれとけしかけたのは母である🙄 試験は通常3〜4年かけて合格する難易度の高い試験。 合格を結婚の

          ⑩母のヤバさ

          結局入院する 日帰り手術を選択したのに、結局入院してしまった・・ 入院は、こういう術後に何かあった時のためにあるんだと身をもって知った。 ICUからは翌日出て、大部屋が空いてなかったので個室があてがわれた。 幸い、出血量は輸血のギリギリ一歩手前だったので輸血はなし。 でも、極度の貧血だった。 結局、原因は鼻の奥からの太い血管からの出血だったようです。 レーザーとかで焼いて止血したとかだった気がします。(うろ覚え) 元凶となった日帰り手術の先生も、お見舞いに来てくれた。

          ⑨止まらない鼻血

          迎えた手術の日 副鼻腔の手術は入院での手術が必須とするところも多く、大体5日間ほどの入院が必要です。 現在は内視鏡の発達が進み、日帰りで手術するところも増えてきています。 あの頃の私、5日間も仕事休むなんて無理! 日帰りでできるなら日帰り一択! と思っていました。5日くらい休んだらいいのにねー とはいえ、歯医者が紹介してくれた先生が日帰りしかしてないのだから、当然日帰りを選択しましたよね。 日帰り手術は北浜のクリニックで行われました。 クリニックが休みだからなのか、シ

          ⑧謎の高熱

          謎の高熱 次の日、朝から40度近い高熱にうなされました。3日くらい続いたでしょうか。てっきり風邪をひいたと思いました。 ところが、いきなり幼児も真っ青な黄緑の鼻水も出るようになったのです。 それに鼻の奥がなんだかくさい・・ 調べたら、蓄膿症のよう?? 仕事を引き継いだばかりなのに3日も休んでしまったので、熱が下がったら即出勤しました。 会社で仕事をしていると、めちゃくちゃ背中が痛くて座ってられない。 それでも仕事は待ってくれないから、頑張って仕事をする日々。 更に

          ⑦ヤブ医者にかかる

          人生の分かれ目 さて、ここから人生の分かれ目だったであろう出来事が起こります。 大学生のいつだったか・・夏休みは横浜の実家に帰省していたのですが、そこでなんとなく「歯がしみる気がする」ということで近所の歯医者に行くのです。 お盆に突入するタイミング。 どこもお盆休みに入った中、近所の歯医者は診察していました。 (もう嫌な予感しかしない~) 10代は歯のワイヤー矯正をしていたので、1~2週間に一度はクリーニングしてもらっており、もちろん虫歯ゼロ。 でも矯正を卒業してから

          ⑥母は毒親

          ※私と母の関係を書いています。 読んで不快になる可能性あり。ご了承ください。 環境はただの引き金 私が鬱病になったのはですね、単純に祖母のせいじゃないんです。 そもそもの母との問題が根底にあって、祖母との同居生活が引き金になっただけ。 そもそも、祖母にちょっと邪魔者扱いされたところで、発狂しそうなくらい心のバランスが崩れるなんておかしいんです。 母にそうされてきたから悲しいし、怖いし、焦る。 でも、この時の私はまだ気が付いていませんでした。 本格的に被害にあうのはこ

          ⑤ココロの病になる

          大学生で祖母との二人暮らし 時は流れ、私も大学生となります。 父の転勤で横浜に居たものの、ゆくゆくは家族の居を元の関西に戻そうということで、ちょうど大学進学のタイミングだった私だけ関西に戻ることに。 横浜に引っ越しする前は、父方の祖母と2世帯で住んでいました。 私は関西の大学に受かり、その2世帯の家で祖母とふたり暮らしをすることとなったのです。 母からは、買い物行ったりごはん作ったりしておばあちゃんを助けなさいと言われました。 でも、母と父方の祖母はとりわけ仲が悪く、

          ④美味しくなったでしょう?

          さて、前回のおさらい。 通っていた整体で個室に呼ばれたある日。コップに入ったお水を怪しい機械に通して「このお水を美味しくする」と言われた私達親子。 どうなってしまうのか?! 美味しいと言わないといけない雰囲気 勧められるまま、機械に通す前の水をひと口いただく。 言われたとおり確かに何の変哲もない水だ。 おばちゃんがコップを回収し、機械にのせる。 ウィーーン・・ おばちゃんは、コップを再び差し出しにっこり微笑んだ。 「さあどうぞ、飲んでみて下さい😊」 頭の中で何かが

          ④美味しくなったでしょう?

          ③股関節がビキッ!

          突然の鋭い痛み 高校1年か2年のある朝、通学のために駅へ走って向かおうとしたところ 「ビキッ!!」 股関節に鋭い痛みが走りました。 なんていえばいいのか、肉とか筋じゃなくてたぶん骨!股関節! やばい、遅刻する・・ 初めての痛みに動揺しながらも、電車に乗り遅れることに焦る私(笑) 焦っていると、いつの間にか大丈夫になっていて再び走り駅に向かったのでした。(走ったんかい) 「あんなに痛かったのに・・なんだったんだろ?」 でもその時からたまに「ビキッ!」を繰り返すように

          ②矯正に捧げた青春時代

          股関節がビキッとなる話の前に、もうひとつ身体に影響を与えたと思われることについて触れたいと思います。 それは歯の矯正。 確か小6の頃、食事中に上の前歯の裏の歯肉と歯の間に下の歯が入ってしまい、痛むようになりました。 何度も繰り返すのがほんとに辛くて、歯の矯正をすることになりました。 上の前歯の裏に下の歯が届くなんて、、 たぶん過蓋咬合ですかね? たしかに前歯はちょっと出っ歯でした🙄 調べたら同じ症状を掲載している歯医者さんがいたのでリンク貼ります。 中1からワイヤ