おお就活生!死んでしまうとはなにごとだ!
どーも、就活生の女です。
タイトルに深い意味はないです、ごめんなさい笑
就活ってゲームみたいです。
そしてそのゲームは初期化ばかり。
ここでいう初期化するは「初心」または「0」に戻るイメージです。
就活をしている時の「0に戻る感覚」って多数の人が味わうものではないかなと思います。
「本当はこの業界じゃなかったかも。」
「ここしか考えられないと思ってたのに、お祈りメールが来た。」
「面接練習をしたら、喋り方の欠点がたくさん出てきた。もはや話す内容以前に見切られてたのか。辛い。」
こんな体験、したことないですか??私は多々しました(遠い目)。
そして、こんなしんどい体験をする度に
「なにクソ。就活なんてクソじゃ。そもそも私は資本主義社会に向かないんじゃ。社会で私の居場所なんてないわい(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)。」
と自暴自棄になりました。何なら今も心の片隅にありますが。
でも、気づいたんです。
0に戻ることって悪いことでは無いのではないか、と。
そこで私は、就活において「0に戻った」と感じた時に「自分が初期化された」と考えることにしました。
文の初めから出てきていた「初期化」という用語。どうやら今回のメインテーマになりそうです。
そして私はさらに考えを巡らせ、「初期化された時に『しんどい』『やってらんねー』と全てを憎んで投げ出そうとするのではなく、『初心者に戻った』と考えることが大切なのではないか。」という結論に至りました。
(でもまあ「しんどい」のもわかるよ。余裕で世界滅ぼせるもん。人類安楽死計画実行しようとするもん。)
ゲームを例にすると
「今までストーリーを全クリし、レベル上げも全てやり込んだゲームを初期化して、少し難易度が高くなったアナザーモードでやり直すイメージ」です。
さてさて、ここまで何だか抽象的で掴みづらい話になってしまいましたが…
結局、何故この記事を今回私が書いたのかというと
「謙虚さ・素直さを大切にするように」という自分への戒めのためなのかなと思います。
就活が初期化して、
0の状態から次のアクションを求められた時、
無になった絶望の中で新たな選択肢を選ばなければいけない時、
自分で自分を苦しめる選択をしないために「謙虚さ・素直さ」を忘れないでおきたいなと。
なーんて。
もう就活終了者のような威厳を醸しだしながら、
直近の説明会を「なんか違う」で全部キャンセルした26卒が語ってみましたよっと。
まーね。もう、自分ファイト!みんなもファイト!!ってことで。え、内容に反してなんてしょぼい締め。
長々とよくわからない文章を読んでくれたそこの勇者!ここまで読んでいただきありがとうございました!!!!!