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挫折したAppSheetにリベンジします!

最近「AppSheet」を使用している人によく会います。
話を聞いてみると「とにかく便利だから使った方がいい」と口をそろえて言います。
とはいえ実は僕も以前「AppSheet」の勉強をしたことがあります。
その時は何が何だかまったく理解できずに挫折しました。
したがって自分には理解できないものだと思っていました。

しかし今、機能のアップデートや色々な使い方が紹介され、学習のハードルがどんどん下がっているようです。
また当時は独学で勉強していたので、壁にぶつかったらお手上げ状態でしたが、今はすでに使いこなしている人が周りにいっぱいいます。
そして何より僕が書いた書籍「無料ではじめるスマホアプリで作業現場効率化」で使用していた「Glide」の料金プランが有料になってしまい、無料で使えるツールをちょうど探しているところでした。

そこでこの機会に「AppSheet」を勉強しようと決心しました。
そしていつかAppSheet版「無料ではじめるスマホアプリで作業現場効率化」を出版できたらいいなあと夢見ています。(いつになるのやら)

AppSheetとは

「AppSheet」とは「Googleスプレッドシート」をデータベースとして、プログラミングコードを書かずにアプリを開発できる「ノーコードツール」です。

そう言われると簡単そうに聞こえますが「油断は禁物」です。
なぜなら「書かずに」とは「書けなくても」という意味ではないからです。
今思うと、僕も含め挫折した多くの人たちは「コードが書けない人でも理解できるほど簡単なもの」と思い込んでいたのが原因だと気付きました。
つまり「AppSheet」は一朝一夕で身につくほど簡単なものではないのです。

しかしもう2度と挫折はしたくありません。
そこですでに使いこなしている人になぜ理解できるようになったのか聞いてみることにしました。
その中で特に手応えを感じたものが2つありました。

  1. 「Googleフォーム」の進化版だとイメージしたら理解できた

  2. 書籍「ノーコードツール Google AppSheet 標準アプリ開発入門 」で勉強したら理解できた

つまり「Googleフォーム」をイメージして、書籍「ノーコードツール Google AppSheet 標準アプリ開発入門 」で勉強すれば絶対に理解できる!

そこで今日から少しずつ「AppSheet」の勉強をはじめることにしました。
あっ!でもまだ本が届いてなかった!!
みなさんこんな僕ですが末永く応援よろしくお願いします!

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