不幸に感謝する感謝の身削ぎ(みそぎ)修行
不幸に感謝する感謝の身削ぎ(みそぎ)修行
完全に心がキレイになった人にだけ本物の神様が宿ります。
心をキレイにするには心にこびりついた汚れを落とすための身削ぎ(みそぎ)が必要になります。
これは強烈に痛いです。
痛いですがミソギをして心がキレイになると幸せになります。
神様はまずは心をキレイにしてから、それから幸せにするための助けを出します。
ミソギをする上で大切なことが「感謝」と「謙虚さ」です。
感謝というのは嬉しいことがあった時にだけ感謝するのではなくて、痛いこと苦しいことがあった時にもこれは身削ぎで心をキレイにしているんだと感謝することが大切です。
苦しい時にも生かされていることに感謝することがカルマを超越します。
どんな不幸にも感謝する修行を感謝のミソギ修行と言います。
しかし、やはり病気の治療で痛い時などは分かっていても暗い気持ちになりますね。それでも心ではありがとうございますと念じています。
そして自分が人生の底にいるなら、這い上がる努力をするのが心のあり方なのです。
私達の心の奥の底の底には神様がいます。
大事なことは「自分が神様だったらどのような行動を取るか」と言うことを考えることです。
神様にふさわしい自分であることが大事なのです。
自分の内に神を求めるのです。
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