保険は損な賭け事!
毎月2万円の保険を40年払い続ければ、1000万近くになる!
病気になったら得をして、ならなかったら損をするから「賭け」でしょう。
「保険は人件費に吸い取られる」
保険というのは営業の女性が勧誘しに会社に来る。君が払う保険料の中には、彼女らの人件費も含まれている。後、今は窓口でどの保険会社の保険も変えるとことがあるんだけど、そこで親切に説明してくれるおばあちゃんの人件費も載ってるし、女優の出演料も載っています。
→詐欺のコストだってある
・保険金詐欺をする
家族に保険金をかけて殺してしまうとか、何かをなくしたって言ってうそを言って、保険金を受け取るとか。保険会社は全部を詐欺だって証明するのは難しいから、あらかじめ詐欺を受けることを想定して保険料を決めている。
君が払う分にはそれも含まれている
民間の生保の医療保険では、掛け金の半分近くが自分の保障以外に使われている。つまり、君が保険会社に払うお金の半分は、人件費や広告費に使われている
半分は持っていかれる
宝くじと一緒
→実際、保険は「負の宝くじ」
やっぱり保険会社の懐に入る手数料や、どうやって運用しているか、中身が不透明である以上、絶対入るべきではない
2人に1人ががんになるからこそ、入ってはいけない
そもそれ保険っていうのは、めったに起こらないけれど、もし起きたら莫大なお金がかかるものに対して効果があるもの
だから月に数千円程度払う自動車保険は意味がある
でも、半分の確率でがんになるんだったら、保険で対応しないで、貯金しておけばいい。
それそれ、がんだって有効な治療の大半は保険医療で済むから
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