オンコール勤務について思うこと。
日曜日の昼から月曜日の朝までオンコール番のため自宅に引きこもっていた。患者さんとご家族は穏やかな週末を過ごされたようで、電話は1回しか鳴らなかった。こんなオンコールでもやはり夜は眠れない・・・。なので、オンコール明けの勤務は内勤で働けるように調整している。緊張感半端ないのです。特に夜間。
オンコールや日々の業務での問い合わせには体調に関すること、薬剤に関すること、今後の生活への心配事などカテゴリーに分類することができる。病状予測と生活状況を合わせて考えながら、療養生活を支えていくことが必要で、心配なく生活が送れるようにあらかじめ薬を処方しておいたり、患者家族への指導を行っておくことで、オンコールを担うスタッフの精神的負担も軽減につながると思う。
4月から働き方が変わる。負担も増える見込みのため業務への姿勢も変化させる必要があるけれど、ストレスとのバランスを取れるように心がけていく必要がある。
余談ではあるけれども、
今年は訪問診療クリニックで働く看護師同士での情報交換会のようなものを開きたい。クリニックの枠を越えて、看護師としてどのように在宅診療に関わっているのか、経験談などを共有し、看護師の働く場所として広く知ってほしいと思う。
今週も頑張ろう!!
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