POG初参加
こんばんは
今回の記事はPOGについての記事です
POGとは何か?
POGとはPaper Owner Game(ペーパーオーナーゲーム)の略です
参加者が実在する本物の競走馬の仮想馬主となり、現実のレース結果で得られる賞金をポイントとして割り振り競うゲームです
架空の馬主なのでペーパーオーナーなのです
ルール概要
ゲーム期間は2歳6月から3歳5月の終わりまで
選択できる馬は10頭まで
選べる馬は中央競馬所属のみとなる
◆サラブレットの新馬デビューは2歳6月の頭からとなっています
期間の3歳5月の終わり、日本ダービーで区切りとなっています
◆選択できる10頭は、デビュー前でなら好きなタイミングで選択して登録できます
1回でもレースに走ってしまえば登録は不可能となっています
デビュー前の評判や己の目利きで判断するしかありません
◆選べる馬は地方競馬に所属されている馬は選ぶことは出来ません
これらのルールに則って大手競馬サイトで開催されます
参加料は無料で、ランキング上位には景品が与えられます
参加するサイト
検索して目に付いた上記のサイトを登録させて頂きました
自分はnetkeibaをよく利用していて、POGの存在は知っていました
いつか参加しようと思っていたのですが、タイミングが合わず、あれよあれよと機を逃していました
実は1月終わりから始めてみたのですが、すでに大半の馬がデビューしており、有力馬はほとんど残っていませんでした
結果は参加者5万9000人中で5万1000位と散々でした
日本ダービーが終わり新馬の季節だなーと感慨に耽っていたのですが「ん?そういや何か忘れてるな、そうかPOGだ!」とのことで思い出した次第です
どうやって選ぶのか
選ぶと言ってもどうやって選ぶのか?
基準はたくさんあります
血統
競馬は別名ブラッドスポーツと呼ばれ、300年も続いています
どの馬が父でどの馬が母で、と血の流れを辿るんですね
全てのサラブレッドには血統表が存在しており、調べることが出来ます
例えば、父がディープインパクトで~母がエアグルーヴで~と、過去の名馬の血が流れているのがわかるんですね
父親が種牡馬で母親が繁殖牝馬呼ばれていて、それぞれ特徴が違います
芝かダートか
短い距離か長距離か
スピードがあるのかスタミナがあるのか
これらを血統から見て判断していきます
血統のことをよくわからないって人は、あの馬のファンだったから子供に夢を託すぜ!でも良いと思います
あるいは生年月日とかでも良いです
自由に選んで良いのです
生産者から選ぶ
サラブレットが生産される牧場は多々あります
勝率の高い大手の牧場から選ぶのも良いと思います
馬主
これは我々みたいに仮想馬主ではなく、本物の馬主さんのことです
過去にG1を勝ったことのある馬主さんの所持馬を検索して選ぶ事も出来ます
この馬主さんは毎年重賞勝ってるから、デビュー馬の中に原石がいるかも?という理由で良いのです
調教師
馬主さんから預けられた馬を鍛えるトレーナーです
これも検索すれば過去の勝ち数や勝率を調べることが出来るので、そこから選んでも良いでしょう
実際、本物の馬主さんも自分の馬がを勝たせたいので、そういった名調教師さんの下に素質のある馬が集まります
当然、勝たせるノウハウを熟知しているので勝ち上がりやすいのです
まとめ
POGの説明は以上です
自分の登録する馬は次の記事で書きたいと思います
本当はデビュー直前に登録するのが賢いやり方らしいのですが、勝つことより楽しむことを優先したのでこれで良いのです
いつデビューするのかなーと待つのも自由なのです
今日はここまでです
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