私はなぜこの3人の女性に興味が湧くのか

念押しみたいな話になる。

私にはふと気が向いたらXでポストを読みに行く女性が3人いる。
共通しているのは「フォローしていない」という点だ。
全ポストをリアルタイムで読まされるのは嫌だからフォローしない。

3人ともよく言及するから変な一見の客の来訪をお断わりするために、全員仮名扱いの諢名を付与している。
「山猫女史」、「ヘチマ姉」、「ツインタワーK(WTC-K)」だ。
ご本人はそう呼ばれたことがあるから自覚はあるだろう。

ヘチマ姉だけそこはかとなく悪口っぽく聞こえそうな諢名だから解説をしておくが、私には全く悪気もなく私の何らかの意図を持って「ヘチマ」と名付けたわけでもない。
彼女の妹にそう呼ばれたという話がご本人のポストにあったからだ。
ヘチマは顔がヘチマのような態様をしているとか、そんな意味ではない。
化粧品の成分にヘチマとアロエがあって「どちらかというと真由はヘチマだよね」と妹がほざいた。
そこからとってヘチマ姉なのだ。
「チンアナゴに似てる」という話もあったが、字数が多いのでヘチマを採用している。
それだけのことだ。

この3人になぜ関心があるかを明示しておきたい。

まず山猫女史の場合は、私に「母と娘」という事象に強い関心があることによる。
彼女以前に何人も「母と娘」の風景を読ませてくれる人がいて、そこに私は寄り付いていた。
私の生得的「元型」に忠実に自己実現した時獲得できたものが妻と娘だったのだろう。
関心が湧くのは、元型通りに生きられなかった代償行動欲求だと思われる。

ヘチマ姉さんはまさに「元型」に予定された妻に似た人だからだろう。
私と「腐れ縁女(生得的に表裏一体の妻になるべき女)」は
土星人(-) と 天王星人(-)
なのだが、ヘチマ姉さんも天王星人(-)なのだ。
細木数子の六星占術の話だが、土星人(-)と天王星人(-)は正反対に位置する星座である。
細木かおり時代になって占術の内容が違ってきており、星座の位置を表す図はみられなくなっているが、細木数子時代の星座配置図によれば対極に位置し相補性の関係にある。

20年私が遅く生まれていればぴったり同い年の土星人(-)と天王星人(-)で、相補い合う関係になったのだが、20年の年齢差があるので極めて似ている「だけ」である。

これは占いであり迷信上の話だが、生得的な「基質」でも私とヘチマ姉さん、私と「腐れ縁女」との関係には共通するものがある。
直観型+男 と 情感型+女
これも全く正反対の位置関係にあり相補性なのだ。

WTC-K女史は、21歳の時に私を騙した19歳女子との共通点が多いからだ。
「二人姉妹の妹」で「女子高」で「B型」が同じなのだ。
なぜ21歳の時の彼女に騙されたかといえば、元型に予定された「腐れ縁女」と結婚した時25%の確率で生まれてくる可能性があったから、その父親になるための訓練として娘に似た女性と関わった、ということである。
私の父性元型を活性化させ、実際に娘ができたときに父親としてちゃんと振舞えるようにするために、自然法が用意した「恋」というシステムに従って係わる縁が生じたのだ。
だから私は21の時19歳の彼女に間違って恋をしたのだ。
その彼女に似ている要素が多いからWTC-K女史には関心がある。

三者三様、それぞれ意味が厳密に違う関心によって興味を持つわけである。
好きだの嫌いだの、そんな簡単な話ではないのだ。

この3人は無論女性だから興味がありもの言いたくなるのだが、好きだの嫉妬だのミソジニーだのという感情とは全く無関係な関心によるということは、上記したことではっきりしたはずだ。
そのあたりを踏まえて私の書くことを読めば言われたことでダメージを受けることもなくわりあい的を射た理解の仕方ができるのではないか。

そういうわけで恋愛感情など全くない興味だということは理解できただろうか。
私はすでに自分のためにする恋だ愛だというような煩わしいことには全く興味を持っていない。

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