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(野菜の栽培記録)2022年〜玉ねぎ・ニンニク編〜

玉ねぎ栽培

前年の2021年11月初旬、玉ねぎの苗を購入し植付け。
ただ、畑はまだ使用できない状態なのでプランターへの植付け作業。
そして、プランターには広さに限界があり植付け数にも限界が、、、全くそんな事を考えもせず苗を購入してしまい、植付け後に余った苗のその後に悩む。
とりあえず、プランターも使い果たしていたのでダンポールに土を入れそこへ玉ねぎ苗を仮植え。

昨年(2021)の12月まで家庭菜園場でトマトとパプリカを育てていた場所へ、残りの苗を定植しよう。そう考えた。
が、その菜園場を片付け始めたのが年明けからのこと。簡易ハウスの撤去に至っては2月下旬となった。
そして、とりあえず仮植えしていた苗で大丈夫そうなものをその菜園場へ定植したのが3月に入ってから。

今考えると「何て破天荒なことを、、、」と思ってしまうが、当時の自分には玉ねぎ栽培への知識がなかったというよりは(ダメ元でも何でもやってみよう!)精神が多かった気がする。
今でもその“精神”はあるが、開始当初ほどではない様に感じる。
今はどちらかというと(出来る限りきちんと育てあげたい!)という気持ちが多いかもしれない。

その後

トマト・パプリカ栽培後の場所へ、玉ねぎ苗の残りを定植。
3月に入ってから定植するという、一般的栽培方法から少々外れた感覚での栽培。

簡易ハウスの上部のみ撤去
周りを囲っていないと、すぐに猫様のトイレと化すので要注意なのだ!
この時期にこんな小さな苗の状態、果たして結果はいかに、、、
こちらはプランター玉ねぎの3月時の状態
こちらは5月下旬の状態
そして、プラ玉の収穫時の状態
そして、剥き剥きした状態

通常販売されている玉ねぎの半分程の大きさでした。
定植した数量も少なく出来上がった大きさも小さかったですが、それはそれはとっても美味しく食しました。(気持ち的に)

超遅植えの家庭菜園場の玉ねぎについてですが、かなり遅くまで栽培をしプラ玉と同じかもしくはそれ以下の大きさの玉ねぎに仕上がった様な記憶です。
そう、記憶なんです。
2022年5月〜は【ししとう栽培】の畑作業が忙しくなってきたのもあり、画像を残せていなかったのが事実。
そして、いつも記帳していたPCカレンダーにも一切記録なし。
その位、余裕がなかったんだと思います。

2022年は年明け〜時々畑作業をしながら、主に蔵や倉庫内の片付けに尽力を注いでいたので心身共に疲弊が激しかった半年でもあったと記憶しています。
更にこの年(2022)は【ししとう栽培】に重きを置き、他の野菜に昨年(2021)程力を入れていない年でもありました。
こと、ご了承くださいませ。m(_ _)m(きちんと記録を残せなかった事を反省)

ニンニク栽培

・・・えっと、最初から反省と謝罪です。

ニンニクは大好きです!だから、少しでも食すために欲しかった。だから、ちょっとした興味本位でニンニクを植えてみたんです。プランターへ。
ニンニクの苗は植付け用なので食せません。余った苗用のニンニクはお裾分けしました。勿体無いですから。

忙しかったからとか、栽培方法に忠実ではなかったとか、途中から諦めたとか色々と思う事もありますが、もうごめんなさいと反省のみです。

それでは、記録すべく残した画像をご覧いただきましょう。。。

確か、玉ねぎ同様11月頃に定植した記憶?記録はなく記憶も曖昧なニンニク
1枚目と同日撮影の3月中旬の様子(横からと上からの画像)

葉は3苗分しかありませんが、本当は10個程植えてます。
そして、他の花用のプランターにも3つ程定植しました。
全く発芽する事もなく終了した苗もあれば、発芽はしたものの小さ過ぎてその後越冬できず終了したものが多数。

その中で、どうにか越冬し生き残り春を迎えようとしていた3苗。
その後、葉がみるみる枯れていき消滅。掘ってみても元苗も消滅?腐りかけ?の様な状態だったと記憶しています。

そう、初めてのニンニク栽培は 失敗 に終わったのでした。

チャンチャン。

プランター栽培は自分には向いていないのでは?と、少々疑問を持ち始めた年でもありました。
このように、2022年の野菜栽培の記録はとても曖昧で中途半端なものばかりですが、一応自分自身の記録として残しておきたいので記していきます。


では。

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