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「新玉ねぎ」を使った料理

チビ玉

今年の春、大好きで料理には欠かせない玉ねぎを収穫して作ったおかず。
チビ玉ねぎから丸々新玉を使ったおかず。

まずは、チビ玉。

こちらは、チビ玉葱を使ってグリル・煮物・炒め物
もちろん、大好き玉葱酢+納豆と定番味噌汁にも

グリルが最高

特に気に入ったのが、グリルで丸ごと焼き。
甘味が増して、ホクヤワでジューシーで、うんまいっ!

特に丸々新玉のグリルは絶品!新鮮なら葉もうまい!!
マヨや酢醤油や醤油、黒胡椒とオリーブオイルで

丸まる新玉

パン食やお好み焼きにも使用。
ピザも定番。

食パンには、新玉の葉のみを使用し卵とチーズで
葉も甘味があり美味しい!

またチビ玉

チビ玉葱と冷凍チビししとうを、旬のたけのこと煮物でコラボ。

チビ玉葱は皮を剥くだけで良いので、楽〜

葉の美味しさ〜思うこと

殆ど葉付きで売られる事のないと思う、新玉葱。
最初こそ直売所で喜ばれたものの、よっぽど新鮮で綺麗でなければダメな様子。
(当たり前か・・・)

それに、時期が時期だけに新玉は皆がこぞって出品するので、葉付きよりも下画像の様にキレイに皮を剥かれ、すぐに調理可能な状態で袋入りされている方が売れるらしい。

(皮くらい自分で剥いてくださいよ〜(心の声・・・))

美味しい新鮮な葉もカットして、味噌汁や炒め物等へ使用

ま、店頭に並べた時に見栄えが良いし、パッと見で「新玉」と分かり易いし食欲も唆る感じなのかも。
皮付きで売られている新玉もあるけどね。自分が購入していた時は、皮付きを買っていた記憶。だから初めて直売所へ持って行った時に、皮付きで出したら「次回からは皮剥いて」と言われた。

(別に皆と一緒にしなくてもいいじゃーん(心の声・・・))

絶対自分みたいに、皮付きの新玉を好んで購入する人だっっていると思うんだよね。
と言っても、実際に売り場にいて自分が売る訳ではないからなぁ。

自分は農家とは程遠いが、本業で農家されている方は本当に大変だなと感じる。
農家に限らずどんな仕事でもそりゃ大変だけど、農家は作る物や売り先によっては本当に割に合わん仕事だと理解してきた。天候にも思いっきり左右されるし。
もちろん、やり方や売り先、作る作物によっては上手に大きく利益を出せている農家も沢山いると思う。

ただその反面、高齢化や酷暑や物価高等で辞める農家も増加傾向なのでは?とも。
そして、その酷暑と自分の体力の消耗具合の激しさと害獣・害虫被害等での不作も相まって、肉体的にも精神的にもしんどかった今夏。
後日、ダイジェストで「2024年の作物栽培記録」をご紹介しようと思う。

今後の作物栽培との向き合い方を、また記事をまとめながら考えよう。

そーしよー。
新玉、最高ーーーーーーー!!!!これは、揺らがない!!!

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