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味噌汁アレンジ

トマトのリゾット風おじや

今年の夏、数少ない収穫だったトマトを使った「味噌汁アレンジ」
自分の場合、2〜3日分を一気に作る味噌汁。
残り一食分程になった時に、たまに味噌汁としてではなく少し簡単にアレンジして残りをいただく。

シシトウは「ししたま」とし、また別で使用

トマトを適当な大きさにカットし、残った味噌汁へご飯と共に投入し煮る。
トマトが良い具合に煮立ってきたら、溶きほぐした卵を投入し混ぜる。

生で食せないトマトも、火を通せば食べれる不思議

味付けは、自分好みで。
黒胡椒+チーズでもいいし、塩胡椒+醤油でもいいし、ソースでもいい。
追い味噌でもいいだろうし、塩+オリーブオイルでもいいと思う。
何でも、お好きに。

ただ、ご飯とトマトと卵を追加するので味噌汁の味が薄まるのをお忘れなく。

仕上げは、根パセリの葉を乗せて

トマトにしっかり火を通さないと食せないので、トマトの形が崩れるまで煮込むけど、生かじりOKな方はそこまで煮崩さなくても良いかもしれない。

バターナッツと海苔の目玉煮乗っけおじや

具材は、↑のトマトがバターナッツかぼちゃに変更したくらいの違い。
調理方法は同じ。
ただ、仕上げの目玉焼きを作る際の卵の投入するタイミングが難しいかも。
別で卵焼きを作ってもいいが、自分は面倒くさがり屋なので一緒にした。

要は、ちょっと豪華な猫まんま?

目玉焼きというよりも、目玉煮?というべきか?
バターナッツかぼちゃも薄切りにしておけばすぐ火が通るので、かぼちゃとご飯を入れよく味噌汁と混ぜ、少し火が通った辺りで卵投入。

後は、目玉を自分好みの硬さに調整して、完成。
お皿へ盛り付け、仕上げに海苔。 こちらも、味付けはご自由に。

卵入り味噌汁ぶっかけ飯

もはや、アレンジと言えるかどうか・・・

残りの味噌汁に火を通し、沸々してきたら溶き卵を入れ混ぜ混ぜ。
そして、温めたご飯に↑をかけ、仕上げに黒胡椒。 はい、完成。

絶対に炊き立ての白飯にはしない!絶対に炊き立てはそのまま味わいたい!

これは卵のみ追加だったが、お好きな野菜や具材等を追加してもd(^_^o)
アレンジは、無限!

おまけの、半ライス半みそスープ

敢えて、混ぜない。
そして、全くアレンジではない。
ただの、食べ方・盛り付け方の1例に過ぎない。

いりこ・ワカメは出汁取り後、敢えて取り出さずそのまま食すスタイル

今回の味噌汁は、ご近所さんからいただいた丸々と肉厚の原木椎茸をメインに、定番の豆腐と揚げ、出汁用のいりことワカメ。
追加したのは、ロメインレタスと梅干し製作時に使用した塩漬け赤紫蘇。

急ぎの朝昼食時や面倒な時は、これ。
洗い物も減らせるし、一石二鳥。

余談

今年のロメインレタスは、昨年の様にキレイに出来ず全て自家消費ないしお裾分け。
虫喰いは少ないが、結球が上手くいかず少々歪な形で出品出来ず。
でも、キレイに洗えば美味しくいただける。 ちょっと、昨年よりハマっている。

キレイで形いい野菜作りって、難しいなぁ・・・

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