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♯117 年末年始で得た気付き

お疲れ様です。
ありひろはなです。
いつも『スキ』やフォローをありがとうございます。
皆さんからの応援が、更新の励みとなっています。

昨日は20時過ぎには寝ていました😴

起きたら6時でした。

この歳で睡眠時間10時間…

実家から関西にある家に帰ります🛩

特急→電車→飛行機→バス→電車で戻る予定です。

帰りの電車から年末年始で得た気づきを投稿いたします。

よろしければお付き合いください。


年末年始で得た事

両親に感謝の気持ち

私はこの歳になるまで両親に感謝の気持ちがあまりありませんでした。

意地悪とか捻くれているかもしれませんが人から干渉される事が好きではなく私は自身で『世界一、実家の近くに住むのか似合わない人』と思っていました。

実家から遠くで家族で生活しているため、両親に支えられていると言う感覚がありませんでした。

ここから書く話で感謝の気持ちがようやく芽生えました。

ありひろはなさん、遅いです。

父と話しました

この記事で父と話すと申し上げております。

宣言通り、話をしてきました。

父の大学院に行った話です。

先ずは何故、大学院に行ったかです。

今までは知識がなくても何とかなっていたが銀行や他の業界の人の話が何を言っているかわからなくて学び直す必要があると感じたらしいです。

結局、3つの大学院を渡り歩いたらしいです。

しかし、全て修士課程で終わっています。

母からしてみたら

「博士までやって貰った方がいちいち入学金を払わなくて済む」

と言う話でしたが父の話は

「博士課程までやると本業がきちんと出来なくなる、本業でしっかりお金を稼げるから大学院に行ったり出来るわけだから」

本業に支障がないようにできる範囲でやったと言う事です。

経済、経営について学び、卒業論文はいずれも本業と絡めて書いたらしいです。

大学院を辞めたタイミング

卒業して終わらせたのですが本業に本腰を入れるタイミングが丁度、来たと言う事でした。

大学院で得た事

文章を書く事に抵抗がなくなったとの事です。

あと、人脈です。

今でもお付き合いがあるとの事です。

資格は考えなかったか

資格を取る必要性は感じなかったらしいので特に資格はないらしいです。

母の了承

そこまで聞きませんでしたが特に揉めたりはなかった感じです。

母は私や妹の大学に導いたのは『私』と思っていたらしいです。→あっ、ここは私と母、似ています😞

しかし、その環境に専念できる環境を作ってくれた父には感謝をしているとの話でした。

お互いの感謝で成り立っていたのかもしれません。

私が感じた事

父の大学院に行った理由→共感、私も可能なら数年後、やりたい。

大学院を辞めたタイミング→その時の父のちょうど良いタイミングだったのかなと感じました。

大学院で得た事→私はnoteで実現したいと感じた。

資格について→私は簿記でやってみたい。

母の了承→父と母がお互いにとっての良い環境だったと感じた。

まとめ

両親と話が出来て良かったです。

年に一度しか会わないので濃い時間になりました。

何かあれば父とまた話したいと思いました。

この歳にして両親、家族に感謝ですしGWも全員は厳しいですが次女と私か夫だけでも行けたらと思います。

もう、一緒に過ごす時間が僅かの両親を大切にしたいです。

年始にパワーを頂き、今年も頑張ります。


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