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雑記 ペルソナ診断ごっこをやってみた(エニアグラム編)

前回(ソシオニクス編)の続き。

前回同様、自己満エンタメ記事です。
元々あるペルソナ診断同様、本人のタイプを決定付けるものではないことをご了承の上お読みください。

ソシオニクス診断でペルソナ診断ごっこを行った結果、ソシオニクスにおけるFe(感情表現、感情状態を伝える等)が「職場の自分」と「素の自分」変動していることが分かりました。
今回はエニアグラムで同様の事をやってみたいと思います。
診断は職場で行いました。前回の結果を参照すると、外向性が上がっているようでしたのでエニアグラムでも外向的なタイプのポイントが上がることが想定されます。 

まずはおなじみ、エニアグラム学会の診断結果。

特段大きな変化はなし

最も☆が多かったのはタイプ5で、大まかな傾向は素の状態とあまり変わらないかも。
但し普段と異なる点として、タイプ3の傾向が上がっています。
タイプ3と言えば外向的なイメージ。職場では向上心や合理性、達成意欲が若干上がっているのでしょうか。

次にENNEAGRAM USER GUIDEのトライタイプ診断をやってみました。

ハートセンターが変わった

結果は592と、普段の結果とはハートセンターが異なりました。
ハートセンターはいつもトライタイプ診断をすると4になる確率が多いのですが、今回は2(ウイングは2w3)に。
2w1じゃなくて2w3というところが個人的には面白かったです。一応2w1と2w3の説明は読みましたが、2w3の方がまあ自分には合ってるかな、という感じ。

最後は最近試したpobaのエニアグラム診断。 

レインボー!!
想定と全然違ってて草

まさかのタイプ7という結果に大変驚きました。前回の結果と全然違う。
それどころか、タイプ1~4が大幅に上がっており、高かったタイプ5の傾向は下がりました。
タイプ7と言えば、よく言われるのは「EP気質」ですね。7w6だとENFPに多そうなイメージです。
トライタイプも731(あるいは741)という診断結果に。
731はENT型、741はENF型という評価があるようですので、これだと完全に外向的な人になります。

総括すると、やはりというべきかペルソナ診断ごっこで想定した自分(職場の自分)は外向的な傾向が増すという事が分かりました。
一応注釈しておくと、現在の仕事において大きな不満はなく無理もしていません。仕事は社会との関わりですので、社会に適応するにあたり外向的な面を見せている可能性は十分にあります…というか、物理的に一人でいるときやSNS断ちをしているときは社会から隔離されている状態と言えるかもしれませんが。
思えば、昔に比べると(当然)だいぶ社会との関わりが増えました。
特に年上の人間との交流が多く、その影響もあるかもしれません。
診断結果に関しての信憑性はともかく、今回のお遊びで改めて自己を振り返るきっかけとなりました。

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