自分はなんでも叶えられるを実感する方法
自分はなんでも叶えられるを実感する方法。
それは、やってみるということ。
なんじゃい!そんなことなら知ってるわ!やってるけど叶わんから困ってるんじゃい!
と思われた方。
わかります。私もそう思ってました。
ただ、これにはポイントがあるのです。
やってみる時に大切なポイントとは
やってみる時に大切なポイントは「今の私にできる範囲で」やってみるということです。
例えば、私の場合、カフェに行きたいと思ったら行くです。
当たり前のことじゃないか!と思うかもしれません。
が、私は意外とできていなかったのです。(今も意識しないとできないこともあるぐらいです)
例えば、
「ライターの仕事やろう!やるならカフェでやりたいな」と思っても、
「お金かかるし、別に家にもエアコンあるし、わざわざ暑い中歩かなくてもいいんじゃないか?」と、行きたい気持ちはあるのに、行かない理由を探す癖があります。
この癖が、カフェにいくという簡単なことも叶えにくくしてしまうわけです。
願いを消してしまう前にやるといいこと
これが積み重なると、願っても叶わないしなとか、どうせ無理だろうなとか、そういう気持ちになりやすいのです。
私はよくそんな気持ちになっていました。
小さいことでも、やりたいと思ったことは叶えてあげる。
「私は叶えられる」という経験を積むのが大切なのです。
とはいえ、お金や時間の制限があるかもしれないから、その場合は、それをして何を得たいのかを考えると良いです。
例えばカフェ行きたいけどやっぱり今月は支出抑えたいなぁと思う場合。
カフェに行ってゆったりした気分になりたいと思ったら、カフェ風の音楽をかけて、コーヒーや紅茶などお気に入りの飲み物を準備して、棚に眠ってるお菓子をお皿に盛りつけたりなんかして。
そうするだけでも、ゆったり気分を味わえて、叶えたかった状態を叶えてあげられますよね。
私ってこういう叶え方もできるんだなんて、新たなスキルの発見にもなるかもしれません。
私の実践〜台湾旅行に行けなかった話〜
私も実はこの前まで、彼と台湾旅行に行きたかったのですが、2人揃って体調不良になりまして。
その時にお休みを使ったため、今年中に一緒に海外旅行に行くのは厳しそうになりました。
今年に入ってからやりたかったことだったので、それはもう悔しかったです。
だけど、その時、私も考えてみました。
なぜ台湾旅行がしたかったのか。
私は、彼といろんな経験がしたかったということと、台湾のご飯がたべたいことが理由として挙がりました。
そこにフォーカスすると、いつかは台湾に行きたいけれど、彼と台湾のご飯を経験する方法は他にもあるかもと思えました。
それから、台湾のご飯が食べられるイベントを発見し、これなら日本でも楽しめる!と思い参加してきました。
夜市で食べたいと思っていた牡蠣オムレツや、仙草ゼリーを食べられとても満足できました。
イベントでは臭豆腐も販売されており、台湾の夜市を体感し、彼も台湾の予習ができたようです。
そのうち自分が叶えてくれる
と、まぁ話が長くなりましたが、自分はなんでも叶えられるを実感するには、やってみるのが早いです。
動く時には、これしか出来ない私だめなんて思わなくて大丈夫です。
だって、そのうちできるようになるから。
私も夢はまだまだあって、大きいものも小さいものも、叶ったものもこれから叶うものもあります。
叶ったものや叶えてあげられたものはしっかり味わっていれば、そのうち他のものも叶います。
まずは、やってみたい気持ちをすぐに否定しないであげてほしい。
あなたのやりたいを叶えてあげられるのは、あなた自身なのだから。