真面目なのはいいこと？悪いこと？
こんにちは、まるです。
超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。
「真面目にやりなさい！」
子どものころ、家でも学校でも
よく言われていました。
だから、
「真面目なことはいいことなんだ」
と思っていました。
仕事だって任せるなら
真面目な人にお願いしたいです。
真面目な人は、責任を持って最後までやり遂げるので、
安心して任せることができますからね。
ですが、真面目になりすぎると、
精神的に追い詰められてしまうこともあります。
不要な情報まで受け取ると、
心を病んでしまったり。
責任感が強いのはいいけど、
ルールやマニュアルにこだわりすぎたり。
真面目に考えすぎて
ジョークが通じなかったり
深刻になりすぎたり。
自分にも他人にも厳しくなってしまったり。
めんどくさいって思われると、
人間関係がうまくいかなくなることも
あるんですよね。
それに、真面目に考えすぎると
不完全であることが許せなくなって、
生きづらくなることもあります。
「真面目」なのはいいことだけど、
他者から見るとそうでもないこともあるので、
メリットだけでなく
デメリットもたくさんあります。
それじゃ、どう考えるのがいいのかなぁ
と思っていたんですが、
「誠実であれ」
という言葉が本の中にあったのを
思い出しました。
「真面目」という言葉は
自分に言っても他人から言われても
プレッシャーに感じることがありますよね。
「ちゃんとしなければ」
「きちんとしなければ」
と思うとストレスになります。
ですが、誠実であろうとすると、
振る舞いが変わっていきます。
人を敬い、敬意を持って接することができれば
尊敬されますよね。
不誠実な人は嫌われるけど、
誠実であれば愛されるし、
成長し続けることもできます。
だから、「真面目」でいようではなく
「誠実」でいよう。
自分に誠実でいよう。
他人に対しても誠実でいよう。
「誠実さ」は、相手と自分の心を繋ぐ
大切な絆にもなりますからね♪
＜まるの（勝手に）押し活 ( •̀ ω •́ )y ＞
法律の話？と思うけど、
実は人付き合いで大切にしたいことが
書かれてます。
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