見出し画像

なりたい自分になるために忘れてはいけないこと。

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。



先日、枝瀬さんの記事を読みました。

「くずきりはパスタではない」
というタイトル。

一体、何の話だろう?
ってワクワクしますね。

外国人に不人気のおやつは
くずきりなんだそうです。

特に、イタリアで不人気だとか。

イタリア人はパスタを連想するから
ものすごいしかめ面で
「NO(ダメだ!)」と言うそうです。

私たちからすると、
「くずきりはパスタじゃないよ!」
って言いたくなります。

でも、これと同じことを
子どもにやってることがあるそうです。

おやつの話ではなく、
ここからが枝瀬さんが伝えかった大切なこと。

「なす」は「なす」にしかなれないのに、
その子のタイミングじゃないところで、
その子にはできないことを
親は要求していることがあるそうです。

詳しくはこちらをお読みくださいね。


憧れの人がいるとき、
同じことを自分にやっていることがあります。

「○○さんみたいになりたい」と思うと、
少しでも近づくために頑張ろうと思いますよね。

ですが、頑張っているのに結果が出ないと
自分にがっかりします。

劣等感が大きくなっていくと、
毎日がつらいものに変わっていきますが、
あなたが劣っているわけではないかもしれません。

「ウサギとカメ」のお話がありますが、
ウサギとカメが競って ウサギが勝ったのは
地上で競走したからですよね。

もし、カメの特性を活かして
水泳勝負をしていたら?

カメが勝っていたと思います。

いくらウサギが早くても、
ハヤブサと勝負したら負けます。

そのハヤブサも、
水の中ではカメに負けます。

憧れの人みたいになりたいと思うのは素敵なことですが、
自分以外の人になろうとすると
自分を活かせなくなります。

憧れの人が輝いているのだって、
その人の特徴を活かしているからですよね。

カメはカメで素晴らしいし
ウサギやウサギで素晴らしいように、
あなたはあなたで素晴らしいです。

自分の特徴を活かすから、
活躍することができます。

だから、自分のことをもっと知って
自分の特徴を活かすようにしたいですね。

そのとき、必ず変化が起きますから。

憧れる気持ちは大切にしたいけど、
自分を見失わないようにしたいなと思いました。

<まるの(勝手に)押し活 ( •̀ ω •́ )y >

ドライヤーで乾かすとき汗かいてつらい!
という人には嬉しい情報です♪


最後までお読みいただき
ありがとうございます。

スキ・コメント・フォローなど頂けると
今後の励みになります!

〇サイトマップものぞいてくださいね

#66日ライラン

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?