体調不良を感じたら断捨離をしよう。

私自身片付けは苦手ですが、最近は物を増やさずに捨てています。
物を捨てるのは簡単なようで困難に感じてしまうかもしれません。
一年以上使用していない物は一度見直して決めてみると良いのです。使用していない物を無理に捨てるのではなくときめくかときめかないかで判断するのです。
私は体調が優れない時は断捨離をする事もあります。体調不良を感じる時は不要な物に気を取られている可能性もあるのです。不要な物を貯めておくとエネルギーを吸い取られるのです。
私は最近は過去に苦手だった人達や元カレ、縁を切ってきた友人を完璧に手放しました。
縁を切っても過去の記憶は完璧には消えないのです。おそらく一生です。自然と脳裏に余儀ってしまう事もありますが、その方達に「これからも幸せでいて下さい」、「あの時あなたに○○されて辛かったけど、人に○○するのはあなたの人生損している事になるよ。あなたにも良いとこあるのに勿体ない」と言ってます。元カレと縁を切ってきた友人の画像は残らず全て処分したり、一緒に使用していた物、その時に身につけていた衣類や雑貨、プレゼントは全てを破棄しました。「もう関わる事なくあなた達との未来はないけど今までありがとう。さよなら。」と言って処分しました。関係が確実に終わったので身軽になりました。

ただ、捨ててはいけない物もあるのです。
・過去5年分の給与明細、銀行通帳、確定申告の控え
これらは5年間の間役所等から連絡があった場合に提出が必要になる事もあります。殆どこういう事はないのですが5年～10年の保管は定められています。

・喪服
・数珠
これらはいつ誰が亡くなるか分からないのですが、喪服は体型が変わってしまったり、穴が空いてしまった時は新しい喪服に買い替える。数珠は石が割れてしまった場合は買い替えるか修理に出すのです。