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人の人格は9歳迄に決まる

前日のnoteで子ども達はどうして問題を起こすのかについて投稿しましたが、必ずしも親の虐待や躾が悪いとも言いきれないのです。
人間は赤ちゃんとして生まれた時はまだ感情もなく一人では何も出来ないのです。赤ちゃんは言葉を話せれないので泣いて伝えようとします。オムツを変えてほしい時にオムツを変えて貰えたら自分の希望が聞いて貰えたと思って落ち着くのです。2~3歳になると自分の望み通りにいかないとなると親を困らせる行動を取ったり、予測しない事等をしてしまうのです。イヤイヤ時期です。
人の人格は9歳迄に決まりそれ以降の年齢になっても一生変わらないのです。
子どもが人に嫌がらせをするのは「自分は認められてない」と思っているからです。例えば親が下の子に付きっきりであまり相手にされていないと思ったら親に復讐するのではなく下の子に意地悪してしまう子達もいるのです。
子ども達が問題を起こす原因は様々な理由があるので一概にこれが原因だとは言えませんが、「自分が認められてない」と思っている事があげられます。
結局の本当の原因は本人にしか分からない事もあります。

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