100文字名句紹介!すみれそよぐ生後0日目の寝息 神野紗希
季語 菫(三春)
初子の出産直後に詠んだ俳句だそう。産まれたての我が子が、そっと寝息をたてている。ほんとうに微かだけれど、確かに生きていることを教えてくれるような、そんな寝息。そうきっと、すみれの花がそよぐほどのもの。
(100文字)
季語 菫(三春)
初子の出産直後に詠んだ俳句だそう。産まれたての我が子が、そっと寝息をたてている。ほんとうに微かだけれど、確かに生きていることを教えてくれるような、そんな寝息。そうきっと、すみれの花がそよぐほどのもの。
(100文字)