自分のエニアグラムタイプについて②
こんにちは。福岡県北九州市の整理収納アドバイザー いしさこ ゆいです。
お家の中をお片付けしたり、お掃除したりする様子を投稿しています。
「性格診断のできる」整理収納アドバイザーとしてら活動している私の、「性格診断」の判断材料として活用している「エニアグラム」について投稿しています。
前回から、私自身のエニアグラムタイプについて投稿しています。
前回の投稿はこちら。
前回の投稿で書きましたが、私はエニアグラム タイプ4です。
今回は、エニアグラムのタイプを知った上で、私が日常的に気をつけていること、取り組んでいることを投稿します。
タイプ4の私が気をつけていること
どんな感情も認めること
嫉妬や欠乏感、これってタイプ4がいつも同居している感情のように思います。
根っこの欲求である「自分自身でありたい」
これは、人生をかけて自分自身を探求しているようなもの。だからこそ、誰かと比べてしまうんですよね。
誰かと比べたとしても、「私は私でいいの」こう思えるようになるまでが結構時間のかかる作業でした。
「私は私でいい」
そう思うためには、そこから生まれたあらゆる感情をあっていいと認めること。
嫉妬したとしても、
落ち込んだとしても、
優越感を感じたとしても、
あらゆる感情は、「こう感じるのは良くない」
ものでは無いですよね。
でも、タイプ4は特に、
「こんな感情を抱くなんて、私はダメだ」
「こんなこと感じる自分は嫌だ」
とか、感じたモノに○か✕かジャッジをしがちです。
そして、落ち込んでしまうんです。
そうではなくて、
「あ〜、また他人と比べて落ち込んでる〜」
「自分の感情にダメ出ししてる〜」
とただ感情を認めること。
その感情に優劣はないのです。
感情を吐き出す時間を作る
自分の感情の波に疲れてしまうことが多々あります。昨日まではあんなに調子が良かったのに、今日になったら気分が落ち込んで、自分を責めているなんてこともは日常的に起こります。
感情の波が上下する要因は
他者との交流
によるところが多いです。
家族でも友人でも、他愛もない会話をしていても、その場ではなんて事ない雰囲気を出していても、会話の後にその内容を引きずってしまうこともあります。
タイプ4は感情グループですから、時間軸が“過去”になります。
あの時のあの感情に引きずられてしまうんです。
(どんだけめんどくさいのやら…)
だからこそ、その感情を吐き出す時間を作ります。
私がよくやっているのは
“ジャーナリング”です。
ノートに頭に浮かんだことを文字としてひたすら書き出します。
これは“書く瞑想”とも言われていて、一種のアウトプットです。
自分の感情を頭の中にとどめるのではなく、吐き出す。これで感情が整理されて、過去に囚われにくくなります。
信頼出来る人と話す時間を作る
タイプ4は一人の時間も大切だけれど、一人ぼっちは嫌なめんどくさい所があります。
自分自身であるためには
自分を知る必要がある。
一人でいても自分は見つからないんです。
だから、他者と関わるけど、自分を分かってくれている人ではないと、逆に落ち込んでしまうこともあります。
なので、この人なら何でも認めてくれるという人を見つけて、定期的に話を聞いてもらう時間を作っています。
認めてくれる存在がいるだけで、私はわたしでいいのだと安心できるものです。
こんな感じで、
タイプ4である自分に、時に疲れつつ、適当にあしらいつつ、生きています!
タイプ4として生きる方、分かるよ〜って方がいたら、コメントが欲しいです!
もう少し、続きます。
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