bridgeと働きアリ
明けましておめでとうございます、そしてはじめまして!新しくbridgeインターン生として入ったゆいです!
ゆいってどんな人?
主にプロダクトデザインを学ぶ大学3年生、
趣味でイラストを描いたり、動画を制作したり。
漫画やアニメ、映画鑑賞が好きで、最近「veil」というKotteri!さんのロマンチックな漫画に心を打たれ、創作意欲が湧き上がっています。
それといちご大福が大好きです!
入って間もないのでbridgeのインターン生としての活動は少ないですが、クリエイティブな視点でbridgeに貢献していければと思っています。
さて、今回の記事ですが、ゆい担当の初回記事になるので「私から見たbridge」というテーマでお話ししていきます。
bridgeに入って間もない私ですが、どこで知ったのか?
それはたまたま大学の授業の特別講義でbridge代表の大長さんが来て講演した時でした。
(特別講義の様子をレポートしたFacebook投稿はこちら)
その時の私は就活が始まり、自分のことを見つめ直している真っ只中。
自分は何が好きなんだろう、何を成し遂げたいんだろう、どうありたいんだろう。
何かに縛られたようにひたすらに自分の存在価値を見つけるような毎日。そんな時だったからなのか、大長さんのお話しに少し魅力を感じました。
それはとにかくbridgeという会社の形態が”自由”だということ。
現代の就活、というよりも人生の流れは義務教育を受け、なるべく良い大学を出て大企業に就職する。そのためのサポートや政府からの支援など、安全な「レール」が敷かれています。
この「レール」を歩いていけばよほどのことが無い限り安定した収入と幸せが手に入ります。
そしてこれが出来る人はとってもえらい「働きアリ」です。
働きアリは社会を回すために必須の存在。そしてほとんどの人は働きアリ。
でもそんな働きアリではないちょっと珍しいアリもいます。
例えば自分自身が成長することを念頭に置き、「働きアリを多方面から支えてあげながらより良い働きアリを生み出す」、そんなアリ。
bridgeという会社はこのアリの集まりでできているように見えます。
bridgeの社員全員が”副業”として成り立っていて全員が異なる魅力的な力を持っている。
その各々が持つ異なる力で働きアリをより良い方向に導いてあげている。
少し話が逸れてしまいましたが、よく大学に来てくれるような”大企業の特別講義”にはない「魅力」を”大長さんの特別講義”に感じた私は、bridgeに対して会社の詳細もわからないし、これといった明確な目的があるわけでも無いのに講義終了後に大長さんのもとへ話しかけに体が動いていました。
そんな大層な理由もなくインターン生として繋がったこのbridgeという会社ですが、もうすでにたくさんの良い出会いと学び、様々な経験をさせていただいています。
先日行われたTongaliしずはま起業部のミートアップでは、たくさんの起業家の卵たちの生き生きとした顔に大きな刺激をもらいました!
<イベントレポートはこちら>
Tongali(東海発アントレプレナーシップ教育 起業支援プログラム)のHPは<こちら>
これからは、これまで経験したことのないたくさんの刺激をくれるbridgeに自分なりの恩返しをできるよう、まずはクリエイティブな視点で自分自身のスキルアップを意識して過ごしていこうと思います。それから行動力も大切に。
さあ大学も春休みに入ったしたっぷりある「時間」というドーピング剤を使って人一倍頑張るぞー!
それでは、次回の日記もお楽しみに!!