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フットパスの宣伝依頼を受けて、やろうとしていること

 イギリスが発祥地とされるフットパス。語源は「Foot=歩く」と「Path=小径」から来ており、Footpathと書く。

 このフットパスですが、大分県臼杵市でもコースが整備されております。現在、日本フットパス協会のWEBサイトでは、各地のフットパスで、入会審査中となっております。

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大分県では、宇佐市、佐伯市に次いで三番目の協会のようです。

 今回、臼杵フットパス研究会からフットパスに関するホームページ製作のご相談をいただきました。私自身、フットパスは知っていました。しかし、同じ大分県の宇佐市と佐伯市が既にコースを整備しているとは知りませんでした。また、お隣の熊本県三里町のフットパスは有名で、たまにテレビでも映し出されていた気がします。

 それでも、知識の少ないフットパス。そんなフットパスのホームページを制作する際に気をつけようと考えたのは以下の3つ。

1、大元の情報収集

2、思い込み禁止

3、オリジナリティ

 大元の情報収集はもちろん発祥地のイギリスです。イギリスのフットパスはFootpath Holidaysという、Facebookページがありました。内容を見ると一つ気になったことがあります。それは、風景の写真は多くとも人が写っている写真が少ないということです。それは美里フットパス | Misato FootPathのFacebookページと比較してもわかりやすいと思います。これは良いとか悪いとの話ではなく、2つ目の思い込み禁止に当たるからなんです。何でもそうですが、思い込みで制作してしまうと誤った情報を発信したり、偏った情報を掲載しがちになると思います。

 そして、3つ目のオリジナリティです。

 ここに私の知識と経験値。そして自由が表現できるかなと思います。まぁ、知識と経験は大したことないですが、自由な表現は私自身も楽しんでやれる。ということです。

 その自由な表現は、今の私に知識も経験値も不足気味。YoutubeとGoogleと書籍で頑張る。

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