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4年の飯塚涼太さんと齋藤光貴さんがScrumfest Sendai 2024 で登壇しました
2024年8月23日(金)24日(土)に宮城県仙台市で開催されたScrumfest Sendai 2024(https://www.scrumfestsendai.org/)にて、共創データ工学研究室の飯塚涼太さんと齋藤光貴さんが登壇しました。
飯塚涼太さんは「エンジニアもデフエンジニアもわいわい会話・議論したい! ~聴覚障がい者当事者の経験・視点から~」というタイトルで、卒業研究でやっている内容を登壇しました。内容は、聴者が複数名いる中で聴覚障害者が会話に参加し発言することの難しさを3社の仕事観察を通して分析し、その結果を技術的問題・心理的問題・環境的問題の3点から分析しました。
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齋藤光貴さんは、「経験主義とリーン思考で学園祭運営チームを幸せにしたった」という内容で、アジャイル開発の経験をもとに、学園祭運営チームの仕組みを見直しサーバントリーダーとしてチームを立て直して軌道に乗せた経験とそこからの学びを発表しました。
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発表直前(昼休み)にゲリラ豪雨に襲われ、登壇者も聴講者もシャワーを浴びた後のような状態でのセッションでしたが、ある意味一体感のあるとても良いセッションだったかと思います。チャットでいろいろなフィードバックや感想もいただいたので、それをもとにまた研究や活動に勤しむことでしょう。
今回のスクフェス仙台は本学学生・卒業生が6名も参加しました。卒業生の藤江さんが実行委員に入り、情報保障を取り入れてくれたことにより、みな様々なセッションを楽しむことができたようです。
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(執筆:渡辺)