自分らしく生きる事
みなさんこんばんは!
今回は、自分らくし生きることについて。
自分は8才までボーイッシュの格好をし、トムボーイとして誇らしく生きてました。しかし、その後中学に入ってから男の子みたいなファッションを選びづらくなり、大学2年生まで女の子らしい格好をしてました。
周りと同じように生きるプレッシャー。周りと違うと刺さる視線。
男の子みたいな格好をすることから感じる人の態度の違い。
「センスない」「幼稚」
真剣に捉えられない。
小さい頃からサッカーが大好きで小学校の頃クラブチームに入ってたのですが、女の子のチームは周りになく自分だけが女の子一人。
チームメイトの男の子達に追いかけられて叫ばれる帰り道。
泣きながら帰り、でもお母さんにそんな姿は見て欲しくないと
「ただいまー!」
って頑張って笑顔で家に入るのを今でも覚えています。
今考えると、「女の子」であることから多くの事を諦めてきました。
好きな洋服を着ること、サッカー、スケボー、野球、、、
日本が残念ながら男女平等な社会ではなく、
女の子らしさ男の子らしさを重視する影響が大きいのですが、
昔の自分に言いたいのは、
周りがどう考えようと関係ない!
言葉で言うのはとっても簡単な事で、実際に行動に移すのは中々難しい。
心理学で、一番自分に大きい影響を及ぼすのは
一番時間を過ごす、自分と仲の良い五人だそう。
周りにどう変人として見られようと、
もし自分を全力でサポートしてくれる良い仲間、チームがいたら
もっと自身が持てるようになるし、
自身が持てるから周りに変って思われても少しは楽になる。
そしてやがて知らない他人の事なんて関係ないって思えるようになる。
自分はそうして少しずつ自分らしく生きる事ができるようになりました。
そしてそう生きる事で、自分と同じ価値観を持つ人たちと出会えるようになりました。
あなたは世界で一人しかいない。
そんな貴重なあなたと過ごせる人はとっても幸せ。
誰をあなたの輪に入れるか入れないかはあなた次第で、
とっても人生に大きく影響する判断
もちろん今でもへこんだ日や自身が中々もてない日もあります。
でも自分を受け入れてくれる友達、いつでも信頼できる友達ができてから
この世の中で自分らしく生きる事が少しずつ簡単に思える事ができました
今は自分らしく生きて、もしそれを受け入れてくれない人がいたら
それはそれでラッキー。そんな人と時間を過ごしても無駄。
本当の友達は自分らくさを受け入れてくれる。それが愛だと思う。
自分のアイデンテティーを人の本性を見破る特別なスキルだと思ってます 笑
周りと違くて何が悪い。
一生懸命生きて、良い人間として生きてるんならそれで十分だと思う。
You are enough.
あなたはあなたのままで十分。
では、今回はこのへんで!
Be kind to each other
Aloha,
Ami