｜続）これからを見据えてバイアス視した役割の細分化｜  Always always bridal

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前回の続きです。少し前から書きました。



例）衣裳合わせにて。


今、お客様の入口は「悩み、不安、先が見えない」＝しんどい悩みです。


従来は、「喜び、楽しみ、先が見えかけている」＝幸せな悩みでした。



この悩みの変化へ、対応するためには、接客体系と接客内容を変える必要があります。



変えると、自ずと個々の役割が変わります。



接客体系（人）を縦軸。
接客内容（やる事）を横軸。


縦と横が交わったバイアスの位置を見ると、必要な人財と、必要なやる事がわかるハズです。



また、接客体系（人）は、今までと同じで良いのか？接客内容（やる事）は、今までと同じで良いのか？



（人）（やる事）先ずは、この見直しから始めましょう。



しんどい悩みを持っている花嫁（お客様）は、どんな能力をもつ（人）に安心するのでしょうか？


いちばんにしてほしいことは、どんな事（やる事）を、望んでいるのでしょうか？



先ずは、しんどい悩み→幸せな悩みまでもってくることが優先です。



そして、今までの接客概念を取りはらってから、考えてください。


今までの接客スタイルでは、不安→安心までもってくる事が厳しいと存じます。



たとえ社会が落ち着いても、お客様（花嫁）は、進化と真価を求め期待しています！



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頑張ろうね。共に。


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