見出し画像

立案の時。コロナの時。憤りを感じた時。

お疲れさまでございます。新しいことへ取り組んでおります。よって、その軌跡を綴っておきたいと思いました。いずれ、だれかも、何かをはじめるかもしれません。そんな時、同じような感覚があれば、参考になるかと存じます。

全く「新しいこと」では、ありません。

今まであったものへ、着色します。時代が、そのやり方と形を示唆してくれました。また、気づけば、その方向へ向かうべく歩いてきてました。少し前の失敗も、このためだったとわかりました。

では、手始めにあらすじを書きます。



◇ Who(だれが)、When(いつ)

― ブライダルスタイリストコーチが

3年くらい前に、自分で自分の仕事に肩書を付けました。「ブライダルスタイリストコーチ」日本中探しても、ひとりだけです。

ブライダルスタイリストの、コーチに成りたかったので勝手につけました。コーチとは、「それを望む人をゴールまで連れて行ってくれる人。であり、その方法は、自らの足で進めるようにアプローチして導く。」が、私のなかでの解釈です。

― 2020年9月予定

公開実施は、2020年9月予定です。その前の、思い立ち、立案し始めたのは、コロナからです。よって、実際のスタートは、2020年3月ころからだったとしておきます。あと、50日くらいです。



◇ Where(どこで)、What(なにを)

― Where(どこで)

オンラインの環境、オンラインの世界で行います。Zoomを使って、team LOVEの事務所から、配信します。受講生の方は、ご自宅でも、カフェでも、会社からお申込みであれば、いつものドレスフロアにて受講できます。

― What(なにを)

新しい「オンライン接客」のコンテンツが加わった、ブライダルスタイリスト接客技術研修受講できます。



◇ Why(なぜ)、How(どのように)

― Why(なぜ)

ブライダル企業の現場が求めていると感じたから。それは、必然的なことです。既存の研修は、社内研修になるので、「三密」の状況では実施が難しいからです。

また、新しいコンテンツ「オンライン接客」の技術も加える必要があるからです。なによりも、現場には先が見えない不安があります。その不安は決していい要素にはなりません。

今後、お客様の波が戻ってきても、成約につながりにくいマイナスの要因となります。学ぶことで、自信をつけることが必要です。

そもそも、もっとたくさんのブライダルスタイリストへ、もっとたくさんの接客技術を身につけてプロ化してやりたいです。自信をつけてやりたい!です。

― How(どのように)

これからのお楽しみです!計画実行中の様子は、書きまとめて参ります。



◇ 結び。

少子化の波が、業界へ急速に影響してきたのが、昨年のはじまりのころ。同年秋には、厳しさを増す声も増えてきました。そのうえ、今年に入り、コロナの影響。

業界でも、明るい兆しの声は皆無でした。混沌とした時がつづきました。そして、「なんとかせねば!」そんな動きが徐々に出はじめました。居ても立っても居られない。そして、今こそ改革の時。そんな躍動感を感じました。

そのころ、おなじように、さまざま憤りを感じていました。ですが、その時間は短く、答えがでないのならば、答えを出すしかないと思いました。答えを出すには、動くしかないと存じます。動くことで、今までにないものが出来上がってきます。

そこで、時代の動きがあるから、その力を借りることにします。新しいことを時代へ馴染ませるために、やってきたこと、やっていくことを書いていきます。


では、では。

明日も、会いましょう!


こちらのマガジンへ、スタートからの歩みをまとめます。↓


いいなと思ったら応援しよう!

木脇孝子|と、申します。
出会ってくださり、ありがとうございます。サポートは、少し先で叶えたいことがあるので、そのために使います。目の前のことに、気持ちを込めて向き合って参ります。by takako