CASE: 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 製品・保守事業推進本部 ITインフラ技術推進第1部 様
創業 1972年4月
従業員数 4,309人
資本金 21,763百万円
事業内容 コンピュータ・ネットワークシステムの販売・保守、その他 (2018年3月現在)
テーマ
目標管理制度の活用による社員の自発性・能動性の向上
施策と効果
半年をかけて部課長対象のチームコーチングを実施。
自組織の思考の癖に気づき、本来のありたい姿を再設定。
部メンバー全員を対象とした組織施策に対する視界統一ワークショップを実施。
組織施策の目的や意図、目指す効果に対する納得感とアクションの精度向上を実現。
お客様の声
ワークショップの場にメンバーが能動的に参加してくれるかな?というのが大きな不安でしたが、良い意味で裏切られました(笑)。こんなにも話すんだ、という感じです。
施策の企画側と実施側という対立構造にならないように、二人のファシリテーターが参加者一人ひとりの表情や言葉を丁寧に拾って頂き、プログラムの柔軟な組み直しや座席・レイアウトの最適な配置を工夫されていたのが印象的でした。
特に、組織施策の目的や方法を幹部が説明する際に、円形の対話形式にやり方を変えたのは印象的でしたね。