株式会社BRICOLEUR(ブリコルール)

私たちは組織開発のプロフェッショナル集団です。「今、あるもの」を活かして、「まだ、ないもの」をつくりだすブリコラージュの発想を大切に、ブリコラージュする職人集団として企業や社会の成長と再生を支援します。→http://brico.ne.jp/

株式会社BRICOLEUR(ブリコルール)

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講演『職場をチームにするためのヒント』動画限定公開

株式会社ウチダシステムズ様が実施するWEB展示会 「ウチダシステムズフェア2021」にて 代表野元が「職場をチームにするためのヒント」を講演いたしました。 1回目:2021年10月20日 09:30~10:45 2回目:2021年10月27日 09:30~10:45 相乗効果を発揮するチームに整っているものは? 共通して鍵となることは? 多くのお客様が「働き方のルール≒制度」の運用に苦労していることに焦点をあて、その理由であるコンテクストのズレを解消していく為のヒントを、事

    • CASE: 有限会社ソラ 様

      創業:1994年 資本金:3,000,000円 従業員:42名 主な事業内容: オリジナルジュエリーの企画・製造・販売、 フルオーダージュエリーブランド「SORA」の運営 テーマ企業理念の具現化によって、組織のタテとヨコをつなげるプロジェクト 施策と効果数年前に作った企業理念。振り返る機会が減り、存在自体も忘れがちになってきたことに危機感を感じ今回のプロジェクトを始動。理念の再共有と具現化を行っていくことにより、「組織上層部のタテとヨコのGRIP強化」と「全社員の理念に基

      • CASE: 西日本旅客鉄道株式会社 総合企画本部 CSR考動推進室 様

        設立 1987年4月1日 資本金 1,000億円 事業内容  運輸業/流通業/不動産業/その他 テーマ組織開発の考え方や手法を学ぶワークショップ「対話の学校」の実施 施策と効果CSR考動推進室主催のワークショップ「対話の学校」において“上位方針の落とし込み・個人目標の自分ゴト化とその達成に向けた働きかけ編”を実施。「日常会話から実践することが重要」などの気づきを提供。 お客様の声 ― 「対話の学校」という取組みの背景をお聞かせください。なぜ「対話」を重んじておられるので

        • CASE: 日本ヒューレット・パッカード株式会社 トランスフォーメーション・コンサルティング統括本部 様

          設立 1999 年 7 月 資本金 100億円 事業内容 コンピューター、コンピューター周辺機器、ソフトウェア製品の開発・製造など (2019年2月時点) テーマエンジニア社員のコミュニケーションスキル向上 施策と効果テクノロジーの進歩により役割が変化していくITエンジニア社員に「場の傾聴力」に特化したトレーニングを実施。 コミュニケーションの大前提となる傾聴力とは何か、またそのコツを知り、 「顧客提案の場における傾聴」を高め、お客様の望むことを感じ取る力を高めることがで

        マガジン

        • Case~解決の過程~
          11本
        • 雑誌掲載
          15本
        • Yoshihisa Nomoto
          65本
        • Michio Mizuta
          20本
        • Tomoko Onodera
          9本

        記事

          CASE: 株式会社ヤギ 人事部 様

          創業    1893年10月 従業員数 459人 資本金    10億88百万円 事業内容 繊維専門商社                          (2018年3月現在) テーマ人事制度の改定に伴う、運用施策としてのキャリア開発研修 施策と効果人事制度の改定に伴い、各人の意識変革を強制するのではなく支援するスタンスを大切にするため運用支援としてキャリア開発研修を実施。 「自律的にキャリアデザインする」ことを浸透させると共に「部門間の交流促進」「人や組

          CASE: 株式会社ヤギ 人事部 様

          CASE: 豊通マテリアル株式会社 コーポレート・マネジメント部 様

          設立   1999年5月 従業員数 223人 資本金    5億円 事業内容  鉄鋼・非鉄金属材料の調達・販売、その他         (2017年12月現在) テーマ人事制度再構築プロジェクト 施策と効果取り巻く社会環境や労働への意識が変わってきたため、10年前につくった人事制度の再構築を実施。 経営ビジョンとして掲げる【社員の自立・自律】に向けた人事制度の整備を行うとともに、 人事制度を通した メッセージの発信により、「会社に対するエンゲージメント」「仕事

          CASE: 豊通マテリアル株式会社 コーポレート・マネジメント部 様

          CASE: 株式会社東京スター銀行 法人金融部門 様

          創業    2001年6月 従業員数 1,703人 資本金    260億円 事業内容 銀行業                               (2018年3月現在) テーマ‟法人金融部門 部長層ワークショップ”の実施による視界の共有 施策と効果 部長を対象とした視界共有のためのワークショップを実施。立場や過去の経緯といったものに囚われず自由に未来志向で話す場となり、各部署・各人に対する相互理解が深まった。 また、部門運営に対する現状認識や課

          CASE: 株式会社東京スター銀行 法人金融部門 様

          CASE: 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 製品・保守事業推進本部 ITインフラ技術推進第1部 様

          創業    1972年4月 従業員数 4,309人 資本金    21,763百万円 事業内容 コンピュータ・ネットワークシステムの販売・保守、その他    (2018年3月現在) テーマ目標管理制度の活用による社員の自発性・能動性の向上 施策と効果半年をかけて部課長対象のチームコーチングを実施。 自組織の思考の癖に気づき、本来のありたい姿を再設定。 部メンバー全員を対象とした組織施策に対する視界統一ワークショップを実施。 組織施策の目的や意図、目指す効果

          CASE: 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 製品・保守事業推進本部 ITインフラ技術推進第1部 様

          CASE:日本通運株式会社 海運事業支店 事業統括部 様

          テーマ経験学習を取り入れた階層別研修による問題解決に強い人材づくり 施策と効果 問題解決のコツを習得するプログラム。4年目年次社員の要件を紐解き、サーベイをオリジナルで作成。その結果をもとに役割を自覚するところから研修がスタート。 その後三ヶ月おきのワークショップを開催し、周囲を巻き込みながら職場の問題に取り組む。同期内で切磋琢磨しながら、解決策の実践⇔振り返りを繰り返し、1年後に後輩の研修の場にて成果をプレゼンテーション。 お客様の声 1年に及ぶ研修期間を経て、意識も行

          CASE:日本通運株式会社 海運事業支店 事業統括部 様

          CASE: 株式会社ポジティブドリームパーソンズ バンケット事業部 様

          設立    1997年7月 従業員数 950人 資本金    2億8,110万円 事業内容 宴会施設の企画・運営事業、その他              (2018年3月現在) テーマ営業チームの構造改革によるPDCAのスピードと精度の向上 施策と効果新たにチーム制導入を提案し、マネジメントラインを少人数制へと移行。 商談プロセスの設計、会議体のリストラとフォーマットの整備により、個々人に依存していた商談管理を全体統一し、PDCAサイクルを再構築。 その後運用

          CASE: 株式会社ポジティブドリームパーソンズ バンケット事業部 様

          CASE: 株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント 人事部 様

          設立 1999 年 3 月 資本金 314,241,400 円 事業内容 メンタリティマネジメント事業、就業障がい者支援事業、リスクファイナンシング事業 (2018年3月現在) テーマシェアードリーダーシップ溢れる職場を作れるリーダーへの成長 施策と効果 およそ1年をかけて階層別研修の一環として、これからマネジメントに関わるメンバーへ課題解決型ワークショップの実施。会社の課題を自分事としてとらえることで、視座を上げ、当事者意識の醸成ができた。 また、部門を超えて人材を

          CASE: 株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント 人事部 様

          CASE: 株式会社ポジティブドリームパーソンズ 人財開発室  様

          設立    1997年7月 従業員数 950人 資本金    2億8,110万円 事業内容 ホテル施設の企画・運営事業、その他             (2018年3月現在) テーマオリジナルの人材要件定義と社内マネジメント大学の設立 施策と効果役員による自社の将来計画策定ワークショップから、今後の自社に必要なマネジメントの人材要件をオリジナルで設計。 その人材要件を満たすマネジャーを輩出すべく、次期マネジャー候補を対象とした1年間のプログラムを設計。 現在

          CASE: 株式会社ポジティブドリームパーソンズ 人財開発室  様

          気持ちよくなるPDCA

          2021/02/05 野元義久 今の判断は、どんな軸に基づいますか?みんなが知っている「基本のキ」ですし、PDCAといえば粛々と進めるものでワクワクするもんじゃないですね…でも、このPDCAはおすすめしたい。 “判断軸のPDCA” 私はこれをやってみて、結構、気持ちよくなったんです。 仮でもいいのでまずは自分の判断軸を決めて、毎日、毎回、その軸で判断しているか(いたか)を振り返って検証し、確たるものにしていくというものです。 元同僚の中尾隆一郎くんが経営者向けの「中尾

          年初の決意は…ありません!

          2021/01/04 野元義久 いつもなら年越しを機に「今年は(今年こそは)こうしよう!」と考えます。 そして周りにもそれを言っちゃう。一年前の宣言の結果を忘れられるという力があるんでしょうね(笑) でも、今年は特にあらたな考えは浮かばない。 年末恒例の予測系の雑誌からは「未来が予測できない」というメッセージが滲み出ている。 「予測屋さんが予測できないってどういうことや?」とつぶやくと、妻から「はずれたら先の仕事がなくなっちゃうからでしょ」とまっとうなツッコミを頂き、“

          年初の決意は…ありません!

          悪者は誰か。

          2020/12/07 野元義久 悔しいほどの貴重な機会。日本プロセスワークセンター主催の連続講座 「オンラインで学ぶワールドワークの実際~ルワンダの和解のプロセス」 に参加しました。 ルワンダで続いた(近隣国ではまだ続いているとも言われている)ジェノサイド”民族を滅ぼすほどの大量虐殺”。ツチ族とフツ族を中心とする紛争。 その和解を誘うワールドワークというプロセスについて、 実録画とファシリテーターの事後解説で学ぶという講座。 貴重すぎる… これほど緊張感の高いテーマ

          組織の自律神経。

          2020/11/13 野元義久 ウソのようなホントの話。 世界ふしぎ発見、ホンマでっかTV。 私、半年続いてた肩の激痛がスッとなくなったんです! お気に入りのマッサージ屋さんでも、毎朝のストレッチでも消えなかった痛み。 それがなんと、「呼吸法」で治ったんです。 そういえば今流行りの鬼滅の刃では呼吸の流派があるらしいです。よくは知らないけど、強靭な心技体を整えるにはとても大切だということですね。 私の場合は、6-4-10法。 6カウント 鼻から吸う 4カウント 息を止め