【読書記録】まんがでわかるデザイン思考

読んだきっかけ:
 今更であるが、デザイン思考についてちょっと知るきっかけ作りにと
 ビジネス書は小難しく、読み進めるのが辛くなる時が多々あるが、“まんがでわかる“なので、読み終えることができるのではないかという淡い期待もあり、手に取った

書籍情報:
 ISBN978-4-09-388576-8
 価格:¥1,200.-(税別)
 出版社:小学館

読んだ感想:
 いや、これ借りておいてなんだけど、持ってる気がする。
 このまんが途中まではうっすら記憶にある。(もしかしたら全部読んでるのかも)
 こういった意味でも、最近つけ始めている読書記録は有用だろう。

 読んでいて、思うのはこの手の本は読んで終わりではなく、実践して、自分が上手く使いこなせて終わりなので、手元にあってもいいかと思う。
 会社においては、1人で仕事をすることもあるが、基本は会社員であれば、チームでの仕事が多くなりがちなので、チームでデザイン思考などさまざまな手法を試して、チームや工程などに合わせて必要な手法を適宜使い分けることで、ハイパフォーマンスに結果を出すことができるのではないかと思う。

 以前に読んでいない部分なのか、読んでいてもピンときていなかったのかは、今となっては全くわからないが、共感マップやカスタマージャーニーマップ、ブレインストーミングなどは開発系の仕事であればいろんな職種で使えるのではないかと思った。
 個人的には明日からカスタマージャーニーマップを使った分析を行い、取り組む理由などを説明してみようと企んでいる。

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